ラジカセ好きの「松崎順一」て誰?年齢、経歴、現在を紹介,ipod等に思う事は?|マツコの知らない世界|12/10
今日放送のマツコの知らない世界にてカセットテープについて語る「松崎順一」が紹介されます。
一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「マツコの知らない世界|カセットテープについて語るラジカセ好きの「松崎順一」て誰?年齢、経歴、現在を紹介,ipod等に思う事は?」について紹介していきたいと思います。
マツコの知らない世界|カセットテープについて語るラジカセ好きの「松崎順一」て誰?年齢、プロフィールを紹介
名前:松崎 順一(まつざき じゅんいち)
生年月日:1960年8月16日(59歳)
出身地:東京都
職業:ラジカセ・カセットテープ専門ショップ
『デザインアンダーグラウンド』の代表
肩書:家電蒐集家
マツコの知らない世界|カセットテープについて語るラジカセ好きの「松崎順一」の経歴、現在を紹介
幼少期より「秋葉少年」としてラジオの製作・電子工作・アマチュア無線等を趣味に家電と親しみます。
「デザインだったら手に職つけて、飯食えるんじゃないか」
と親に言われたのがきっかけにデザイン系の専門学校に進学します。
専攻はインテリアデザインだったようで、
何もない空間をデザインで演出するのが好きだった事もあり、
室内装飾・インテリアを2年間勉強します。
卒業後はデザイン系の会社に就職されており、
20年間もの間インハウスデザイナーとして勤務されておりました。
そこで新商品の開発・研究を行っており、イルミネーションや新しい照明器具、
あとは外部とコラボして空間演出を手掛けているようです。
百貨店やアパレル系の店舗ディスプレイ、銀座のショーウィンドウなどもしていたんだとか。
そんな仕事が順調な中で、松崎さんは会社を退職します。
理由は、大きな交通事故で、背骨を折って全治6カ月という寝たきりの状態の中で、
「このままで良いのかな?」と思った事だったようです。
退院した後も5年間は会社に勤めたそうですが、管理職のポジションより現場の最前線にいたかった松崎さんはついに退職を決意されたとのことです。
その後2003年に「デザインアンダーグランド」設立します。
古いものこそ価値創造の原点として「何故、過去の家電なのか!?」
という自問自答に現代のプロダクツが失った物が過去にありとの認識で、
レトロフィッターとして日々廃棄された家電の発掘作業を通して、
日本はのみならず世界へ古い家電を収集し廻り現代に蘇らせています。
現在、主としてラジカセをベースとしてアナログ作品を通して、
未来の家電のあり方を提案をしています。
マツコの知らない世界|カセットテープについて語るラジカセ好きの「松崎順一」がipod等に思う事は?
iPadやパソコンでradikoを聴いているようです。
本人はデジタルを否定していないそうです。
本人曰くデジタルは便利なので使いこなす物、
アナログは愛する物というカテゴリーだそうです。
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