珍百景|絶壁にある「西金砂神社」て何?場所は?歴史は?|12/15
今日放送のナニコレ珍百景にて茨城・常陸太田の岩山の絶壁の頂上に建つ歴史ある神社「西金砂神社」が紹介されます。
一体どんな神社なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「ナニコレ珍百景|茨城・常陸太田の岩山の絶壁の頂上に建つ歴史ある神社「西金砂神社」て何?場所は?歴史は?評判は?」について紹介していきたいと思います。
ナニコレ珍百景|茨城・常陸太田の岩山の絶壁の頂上に建つ歴史ある神社「西金砂神社」て何?歴史は?
西金砂神社は、西金砂山の頂上にある神社で,
祭神は大己貴命と国常立命と少彦名命です。
大同元(806)年に天台僧の宝珠上人が,
社殿を造り祭壇を設けて,近江国比叡山の日吉神社の分霊を
勧請・祭祀したのが始まりとされています。
創建当時は,比叡山延暦寺の伽藍を模した七堂伽藍中堂を設け,
千手観音を諸沢村堂平に,鐘楼と経堂を赤土村太平山に建てたほか,
中染村羅漢沢に十六羅漢を祀りました。
中世は佐竹氏の厚い崇拝を受け,近世には,
徳川光圀公の宗教政策によって西金砂山から社寺や古仏像を廃し,
僧侶を別の地に移すとともに,社地26石を寄せられました。
社地は自然林に囲まれた西金砂山の一帯を占めており,
御神木の老杉,大イチョウ,大サワラなど,
茨城県の天然記念物にも指定されている名木の数々を見ることができます。
72年ごとに行われる大祭礼や6年毎に行われる小祭礼,
それらの際に奉納される田楽舞
(ともに茨城県指定文化財)でも名を馳せています。
ナニコレ珍百景|茨城・常陸太田の岩山の絶壁の頂上に建つ歴史ある神社「西金砂神社」の場所は?
場所は〒313-0101 茨城県常陸太田市上宮河内町1915にあります。
観光の際に訪れてみてはいかがでしょうか?
ナニコレ珍百景|茨城・常陸太田の岩山の絶壁の頂上に建つ歴史ある神社「西金砂神社」の評判は?
●今日の #ナニコレ珍百景 で茨城県常陸太田市の西金砂神社が放送されます。
72年に一度の金砂神社磯出大祭礼の始まりの場所。
山道を登った先にある絶壁にある神社として紹介されるようです。
大祭礼の様子は2003年にNHKで特集されました。
●諏訪神社の谷を上がって行くと、なんと西金砂神社にたどり着くのだ。
この神社は72年に一度大祭礼をやる。
72年とは歳差運動が1度進む時間だった。
つまり回転軸の延長である北極星は定点ではない。
そのことと地球の呼吸には何か関連がありやなしや?
遠い記憶の伝承か?
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