「手島姫萌」て誰?小学校、経歴を紹介

今日放送する教えてもらう前と後にて猫を溺愛する11歳「手島姫萌」が紹介されます。

いったいどんな子なんでしょう、皆さん気になりますよね?

そこで今回は「教えてもらう前と後|猫を溺愛する11歳「手島姫萌」て誰?経歴、小学校を紹介」について紹介していきたいと思います。

「手島姫萌」て誰?小学校、プロフィールを紹介

年齢は12歳です。

これ以上は調べてみたところこれといった情報がありませんでした。

一般人だから当然なのでしょうか?

それともあまり有名ではないからなのでしょうか?

情報が入り次第更新していきたいと思います。

「手島姫萌」の経歴を紹介

2年ほど前、私はテレビのニュースに釘付けになっていました。

“犬猫の殺処分。
それも、ここ山口県では全国でも突出した数の猫が殺処分されているだなんて。。。”

これは今に始まった事ではなく、これまでもニュースでは流れていたんでしょう。
ただ私自身には、そのニュースを見るまで『その痛ましさに気付く視点』がなかったんだと思います。

【猫嫌いだった私】
実は、かつて私は大の猫嫌いでした。

それがどうして猫の保護活動を始めたのか。

それは、あのニュースの更に数年前の年の瀬の出来事でした。

子供たちがやってきて、こう言います。

「ねぇ。。。猫ちゃん、飼っても良い?」

よくよく話を聞いてみると、

・近所に住み着いた野良猫を飼いたい。
・一緒に暮らすことが出来ないか?
と言う内容。

「猫と暮らす!?絶対無理!」

猫嫌いだった私は子供たちの頼みを突っぱねようとしました。

「こんなに寒い中で追い出すと死んじゃうよ。。。お願い!」

確かにその日はとても寒く、子供たちの想いに押される形で「面倒を自分たちで見るのなら」と言う条件で許すことにしました。

ここから猫嫌いだった私の人生初の猫暮らしが始まったのです。

ところが。

いざ一緒に暮らして見ると、猫に対するイメージは今ではガラリと変わってしまいました。

嬉しい時はグルグルと喉を鳴らし、構って欲しくない時はそっぽをむく。知的でツンデレ。

そんな魅力に取り憑かれ、私自身がよそ様には見せれないぐらいに溺愛してしまい、気がつけば4匹の猫ちゃんを保護し共に暮らすことになっていたのです。

どうやら、嫌い嫌いと思っていた私の猫嫌いは「猫は不衛生で害がある」などという誤った先入観から来ていたようです。

【猫庭誕生】
前述の「痛ましい殺処分のニュース」を目にしたのは、ちょうどそんな時でした。

(何か自分たちで出来ることはないだろうか。。。)

すぐに家族会議が開かれ「旅館の中庭があるから、そこに猫のお家を作ったらどうか?」と言う思い付きから一気に夢が膨らむ事に。

そして、同年6月には無事に猫庭を完成させることが出来ました。

更にその翌年には、2階建てとなり現在に至っています。

これもひとえに、クラウドファンディングを通じて「私たちの想い」にご賛同・ご支援いただいた皆様のお陰です。

【猫庭の今】
こうして猫庭は2016年6月にOPENして以来120匹を超える猫ちゃんを新たな家族へと繋ぎ、今でも猫庭には30匹の猫ちゃんが暮らしています。

https://sho.jp/sho1/19166 小学館から引用

子供達が中心になり、受け入れた猫ちゃん1匹1匹の特徴や性格、日々の健康状態を把握し、家族同様に思いやり、365日休む事なく向かい合い、愛情をたくさん注いでいます。

もちろん、ただ受け入れるだけではありません。

・感染症の予防接種
・猫ちゃんの去勢・避妊
・病気の治療

などを始め、受け入れと同時に譲渡へ向けての取り組みも行っています。

旅館で培ったおもてなしの気持ちを持って、お客様をお迎えし、丁寧に猫ちゃんの性格や健康状態などを伝えて、新たな家族の元へと巣立たせる。
こうして、譲渡と新たな受入を繰り返し、命の循環を作っています。

受け入れた猫ちゃんに、たっぷりと愛情を注ぐぶん、新たな家族が決まった時には、嬉しさと寂しさで子供達も涙しています。

でも、新しい家族から送られてくる猫ちゃんの写真を見ると『やっててよかった・・・』と言う達成感が生まれそれが新しい命を繋げる原動力になっています。

てしま旅館HP「猫庭物語」より抜粋

「手島姫萌」て誰?小学校、経歴を紹介まとめ

中々面白い経歴の持ち主なんですね。

情報が入り次第更新していきたいと思います。

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Posted by yuukibaron