24時間テレビ｜ スイス・アルプス登山に挑む少年「須貝蒼太」て誰?経歴、病気について紹介|8/24
今日放送の24時間テレビにて潜在性二分脊椎症にかかった少年「須貝蒼太」君が土屋太鳳さんと共に2日間かけてスイスの南アルプスの登山に挑戦します。
いったいどんな病気なのか、皆さん気になりますよね？
そこで今回は「24時間テレビ｜ スイス・アルプス登山に挑む少年「須貝蒼太」て誰?経歴、病気について紹介」について紹介していきたいと思います。
24時間テレビ｜ スイス・アルプス登山に挑む少年「須貝蒼太」て誰?プロフィールを紹介
名前：須貝蒼太
出身地：北海道北広島市
学年：小学6年生(11歳)
特技：少林寺拳法、ピアノ
趣味：歩くこと
24時間テレビ｜ スイス・アルプス登山に挑む少年「須貝蒼太」の経歴について紹介
北海道北広島市在住の小学6年生の須貝蒼太君はお母さんの須貝有夏さんとともに住んでいます。
須貝蒼太君は北海道の広島市にある金剛禅総本山北広島道院で少林寺拳法を修めています。
Facebookによると現在1級で初段を目指しているらしいです。
他にもピアノを習っているんだとか。
他にも山登りが趣味で、母親と共に北海道夕張市にある冷水山という標高1200ⅿの山に登山したんだとか。
24時間テレビ｜ スイス・アルプス登山に挑む少年「須貝蒼太」の病気について紹介
本来ならば脊椎の管の中にあるべき脊髄が脊椎の外に出て癒着や損傷しているために起こるさまざまな神経障害の状態を言います。主に仙椎、腰椎に発生しますが、稀に胸椎、頚椎にも生じ、その発生部位から下の運動機能と知覚が麻痺し、内臓の機能にも大きく影響を及ぼします。したがって症状の個人差が非常に広いのも特徴で、単純に比較できません。
二分脊椎症は大きく二種類に分かれます。①顕在性二分脊椎症（開放性）
出生後早急に脳神経外科医による背中の閉鎖手術の必要があります。仙骨・腰椎・胸椎等の損傷場所により、症状には重度から軽度まで個人差はありますが、下肢障害に対しては車いす・補装具等、また排泄障害に対しては導尿、摘便、浣腸、洗腸といった対処が必要となります。②潜在性二分脊椎症（脂肪腫）
幼児期はあまり症状が見られませんが，成長期（学童期や思春期）になると、脊髄係留症候群の危険があります。腰の部分で癒着した脊髄は身長の伸びについて行けずに引き延ばされ（足や膀胱・直腸に行く神経の機能低下）、転びやすくなったり、尿を漏らすようになるなどの症状が出てくることがあります。日本二分脊椎症協会公式サイトより抜粋
中学生に上がる頃に手術を行うようです。