いま知りたい天才5人VSさんま岡村SP|世界を飛び回る奇抜な天才アーティスト「福原志保」て誰?経歴、現在を紹介、バイオアートって何?子供時代は?|10/11

今日放送のいま知りたい天才5人VSさんま岡村SPにて世界を飛び回る奇抜な天才アーティスト「福原志保」が紹介されます。

いったいどんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?

そこで今回は「いま知りたい天才5人VSさんま岡村SP|世界を飛び回る奇抜な天才アーティスト「福原志保」て誰?経歴、現在を紹介、バイオアートって何?子供時代は?」について紹介していきたいと思います。

いま知りたい天才5人VSさんま岡村SP|世界を飛び回る奇抜な天才アーティスト「福原志保」て誰?プロフィールを紹介

名前:福原志保

生年月日:1976年

年齢:43歳(2019年時点)

出身地:新潟県

いま知りたい天才5人VSさんま岡村SP|世界を飛び回る奇抜な天才アーティスト「福原志保」の経歴、現在を紹介、子供時代は?

小さいころから器用なタイプではなき、小学校では忘れ物とか失敗ばかりしてたようです。

母親はそれに対して怒るというより『自分でなんとかしなさいね』と言っていました。

大人に何かを『やれ』と言われても、自分の気が乗らないと動かない、

世間から見れば、扱いにくい子だったそうです。

スイッチを押しても動かない、でも放置してると、突然すごいスピードで動き出して仕事を終える。

その様子から低学年のときの担任の先生が『福原は“壊れた洗濯機”だな』と言ったそうな。

母親はそれを聞いて『いい例えだわ』と笑ってたそうです。

何でも器用にできる子ではなかったですが、

母親は『最後まで諦めないのがあなたの性格ね』みたいに常に褒めてくれていて、

自分が認められている実感は常にあったそうです。

18歳から語学留学を目的にフランスへ。

その後、英語を学ぶためにイギリスに渡ったところ、

アートに興味が出て、イギリスでアートの大学に進みました。

福原さんを一躍有名にしたのは、身内など亡くなった人のDNAを木の細胞内に保存して、

墓標代わりに木を育てる「バイオプレゼンス」プロジェクト。

その斬新な発想が評価され、英国科学技術芸術基金のパイオニア・アワードを受賞しました。

それがきっかけでバイオアーティストという職業の福原志保さん。

ロンドンのセントラル・セイント・マーティンを卒業後、

ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのインタラクティヴ・デザイン在学中に発表した

「Biopresence」で注目を集めます。

フランス外務省給費生としてパリ滞在、パレ・ド・トーキョー「Le Pavillon」参加後、

2004年Georg TremmelとともにBiopresence社と

アーティスティック・リサーチ・プラットフォームBCL設立。

2014年からは導電性デニムのテキスタイルを開発する、

Google ATAPとリーバイスによる「Project Jacquard」に参加。

2015年から2016年にかけて、

BCLとして金沢21世紀美術館で展覧会『Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊』を開催しました。

いま知りたい天才5人VSさんま岡村SP|世界を飛び回る奇抜な天才アーティスト「福原志保」、バイオアートって何?

なかなか聞きなれないバイオアートという言葉ですが、

生命科学やバイオテクノロジーに

関連付けて表現するアート作品のようです( ・ᴗ・ )

だいぶ難しいジャンルですね。。。笑

細胞を培養させてアートと融合させたり、

遺伝子工学を取り入れて作品を作るみたいな感覚で、

例えば、

『亡くなってしまった人の細胞を保存した木を作って、

お墓のようにする』という作品を

作っているのですが、

これは遺伝子を木の中に組み込んでいます。

この木をお墓に見立てることで、

より故人の温もりを感じることができる

っていうことだと思うのですが、

こういう融合をバイオアートという

そうです

作品の中にバイオ要素を組み込むという

ことなんですね^^

他には『Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊』

というボーカロイドで有名な

初音ミクさんをモチーフにした

バイオアートも制作されています!

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Posted by yuukibaron