10人の人格を持つ「haru」の本名、経歴を紹介
今日放送のザ!世界仰天ニュースにて今SNSで話題の10人の人格がいる多重人格者「haru」が紹介されます。
一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「ザ!世界仰天ニュース|今SNSで話題の10人の人格がいる多重人格者「haru」て誰?本名、年齢、経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。
10人の人格を持つ「haru」の本名、プロフィールを紹介
名前:haru(はる)
生年月日:1996年生まれ、月日不明
年齢:23歳(2019年10月時点)
社会福祉士を目指して通信制大学の心理学部に通っているharu(はる)さん。
診断を受けているのは、解離性同一性障害・性同一性障害(GID)
発達障害(ADHD多動性障害)で、障害者手帳3級を保有しています。
本名は分かりませんでした。
情報が入り次第更新していきたいと思います。
10人の人格を持つ「haru」の経歴を紹介
3歳頃から、自分ではない人の声が聞こえていたとそうです。
どんな人の声かというと、「先生の話を聞く時間だよ」「手遊びはやめる時間だよ」などという、20代くらいの大人の男性の声。
3歳の子供の頭の中に、本当に大人の言いそうなことを言う人格が入っているのが不思議ですよね( ゚Д゚)
すでにこの頃から性別に関しても違和感を感じていたそうです。
小学生まではトップクラスの成績でしたが、起立性調節障害のため、中学に入ると成績はすぐに下がっていきます・・・。
「勉強ができる」というアイデンティティが崩れたため、自分を責めて不登校になり、中学2年生にはうつ病と診断。
そして、受験を控えた中学3年生の頃から、交代人格が顕著に現れはじめました。
「テストを受けた覚えもなく、書いた記憶のない答案が返却される」ことが頻繁におきていたそうです。
そして、性別違和のため、性別ズボンをはける学校を探した結果、高専を受験することに。
十分な勉強ができていないはずのharu(はる)さんの代わりに、「誰か」が、理系科目の成績を上げ、合格したそうです。
その後、親の転勤のため、3年生の時に東京の高専に転校。
学業や行事が猛烈に忙しくなると同時に、日常の記憶が曖昧になることが増えていきます。
次第に、主人格の「僕」以外の人格でいる時間のほうが長くなり、出席に数が不足するように。
当時の担任の先生から「明らかに、君の意図じゃないよね」と話があり、
障害者と診断が下りれば、出席日数が不足していても対処できるからと、診断を受けることを勧められたそうです。
そして、高専3年次にはじめて、医師から解離性同一性障害と診断を下されました。
現在では心理学の勉強の他に、保育士・塾講師・在宅SEを掛け持ちして働いています。
10人の人格を持つ「haru」のTwitter、Instagramアカウントは?
Twitterアカウント
「日常が途切れる世界」 pic.twitter.com/Tqlih5t563
— haru@メンタルなんにんもいる人 (@hr_3200) November 17, 2018
Instagramアカウントはありませんでした。
10人の人格を持つ「haru」の年齢、経歴を紹介まとめ
彼女はどんな人なのか気になりますね。
情報が入り次第更新していきたいと思います。
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