24時間テレビ│義手を付けてバッドをふるう少年「小川颯介」て誰?経歴、現在やみんなの反応を紹介│8/25

今日放送の24時間テレビの「両手でバットを振りたい 義手の野球少年 夏の挑戦」のコーナーにて生まれつき左手首を持たず、“両手で”バットを振ることを夢見る14歳の少年、小川颯介君が紹介されます。

いったいどんな少年なのか、皆さん気になりますよね?

そこで今回は「24時間テレビ│義手を付けてバッドをふるう少年「小川颯介」て誰?経歴、現在やみんなの反応を紹介」について紹介していきたいと思います。

24時間テレビ│義手を付けてバッドをふるう少年「小川颯介」て誰?プロフィールを紹介

名前:小川颯介

年齢:14歳

出身地:千葉県成田市

あこがれの人:大谷翔平

学歴:成田市立吾妻小学校

24時間テレビ│義手を付けてバッドをふるう少年「小川颯介」の経歴、現在を紹介

 元球児だった父、賢一朗さんに勧められ、5歳で野球を始め、小学3年の秋、同チームに入り、最高学年となった年は「4番・レフト」など主戦を張り、副主将も務めます。

この過程で大谷翔平さんに憧れます。

 グローブは左利き用で、右手でボールを受け取ると、左脇にグローブを挟んでボールを素早く抜いて再び右手で投げ、投手の時は左手首にグローブを乗せて投球し、すぐに右手にグローブをはめて守備に入り、大人用のグローブを使って、手の出し入れをしやすくしています。

 米大リーグには、生まれつき右手首から先がない障害を乗り越え、通算87勝を挙げたジム・アボット元投手がおり、グローブを持ち替えての投球は同じだが「見たことない」野球を始めたころ、賢一朗さんと何度も練習し体に染みこませましたた。

 打撃は左打ちで、右手でバットのグリップを目いっぱい長く持ち、左手は添えるだけ、右腕の力を頼りにバットを振り「みんなが驚くぐらい力がある」と力こぶがあり、チームの橋本拓男代表は「手打ちの子が多い中、下半身で打つフォームが身に付いている」と目を見張ります。

 障害に負けずに白球を追う小川君は笑顔で「『すごいけど、不便じゃないの』とよく他のチームの子にも言われるけど、全然問題ない。貧しい環境でできない人もいる。野球ができるだけで楽しい」と話してます。

 300回の素振りは日課で、鏡があればシャドー投球に打ち込みます。

「本人が夢中になるのはいいこと。周りの人が受け入れてくれるので、不安は全然ない」と母、綾子さん。

小川君現在中学の野球部に所属しており、「ちゃんと自分の仕事ができる選手になりたい。俺の所に(打球が)飛んできたら安心してほしい」とチームメートに自慢の堅守をアピールしています。

24時間テレビ│義手を付けてバッドをふるう少年「小川颯介」のみんなの反応を紹介

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Posted by yuukibaron