24時間テレビ|櫻井と11年前に出会い上原浩治と約束した難病の少年「斉木翔太」て誰?経歴、現在、皆の反応を紹介|8/25
今日放送の24時間テレビの「櫻井と11年前に出会った難病の少年は今…」のコーナーにて櫻井と11年前に出会い上原浩治と約束した難病の少年「斉木翔太」が紹介されます。
11年前ということで忘れた方もいるのではないでしょうか?皆さん気になりますよね?
そこで今回は「24時間テレビ|櫻井と11年前に出会い上原浩治と約束した難病の少年「斉木翔太」て誰?経歴、現在、皆の反応を紹介」について紹介していきたいと思います。
24時間テレビ|櫻井と11年前に出会い上原浩治と約束した難病の少年「斉木翔太」て誰?プロフィールを紹介
名前:斉木翔太
年齢:19歳
出身地:新潟県上越市
大学は分かりませんでした。
24時間テレビ|櫻井と11年前に出会い上原浩治と約束した難病の少年「斉木翔太」の経歴、現在について紹介
翔太君の兄・雄太君は3年生だった2004年春、中枢神経を冒される難病を発症し、骨髄移植のドナーが見つからずに2006年に10歳で亡くなりました。
ところがその後、翔太君は兄と同じ病気を発症しました。
お兄ちゃんを助けるために骨髄検査をしたところ病気が見つかったようで骨髄移植のために入院することになりました。なんという非情な運命なのでしょう。
その後母親が、骨髄バンクの支援に力を入れていた読売巨人軍に手紙を書き、それが縁で弟の翔太君が2007年、東京ドームの巨人―広島戦で始球式を行い、野球選手にあこがれていた兄の夢を実現し、この美談は大きく報道されました。
幸い骨髄提供者が見つかり、昨年11月に移植手術を行い無事に成功しましたが、免疫力が低下し、高熱が続き口内炎で話ができない苦しい日々が続きました。
病気と闘う翔太君を、ドナー登録している巨人の上原浩治投手が見舞いに訪れ、そのとき「治ったら一緒にキャッチボールをしよう」と約束しました。
翔太君は憧れる上原選手の言葉を励みにつらい闘病生活に耐え、今年1月に無事退院しました。
上原選手は約束通り、翔太君を東京ドームに招待。試合前に2人でキャッチボールをやって楽しい一時を過ごしました。
そして上原投手が久しぶりに先発する大事な試合に翔太君が始球式を務めました。手には兄のグラブを付けて。
上原投手も頑張った翔太君に刺激を受けたのだろうか、その試合は見事な投球で横浜打線を封じ、124日ぶりの勝利投手になったのが素晴らしいですね。
2015年に放送された日本骨髄バンクのCMに当時15歳の彼が出演しました。
元気に野球が出来るまでに回復しています。
母親はNPO法人骨髄バンクサポート新潟で理事長を務めております。
翔太君もトークショーを催してるようです。
24時間テレビ|櫻井と11年前に出会い上原浩治と約束した難病の少年「斉木翔太」の皆の反応を紹介
まだ嵐ファンじゃなかった頃の2008年の24時間テレビ、上原を見る目的で"櫻井くん"の企画を見てたんだ私。
上原選手、お疲れ様でした。— みやや (@miyasakushonta) May 20, 2019
「上原選手の反骨精神に励まされた方も多いと思います」
24時間TVでご一緒したエピソードも交えて上原選手の事を語った櫻井キャスター。
上原選手お疲れ様でした。#newszero— ゆりり (@Ibfrps6Pr) May 20, 2019
翔くん、24時間テレビでご一緒したんだもんね
「反骨精神、負けない気持ち、手を抜かない」
翔くんステキなコメントでした
上原選手には是非、これからも若い人達にその精神を伝えていって欲しいなぁ。お疲れ様でした#newszero— マロン (@tanuneko) May 20, 2019
24時間テレビの上原選手、なんとなく覚えてるゾ?
— ゆふりん (@sho_125_arashi) May 20, 2019
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