激レアさんを連れてきた|歌舞伎町の松尾芭蕉「北大路翼」て誰?経歴、現在、作品を紹介|8/31
今日放送の激レアさんを連れてきたの「激レアさん(1)」のコーナーにて 邪道と罵られながらも超アウトローな俳句で賞をとった歌舞伎町の松尾芭蕉と呼ばれている「北大路翼」さんが紹介されます。
いったいどんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「激レアさんを連れてきた|歌舞伎町の松尾芭蕉「北大路翼」て誰?経歴、現在、作品を紹介」について紹介していきたいと思います。
激レアさんを連れてきた|歌舞伎町の松尾芭蕉「北大路翼」て誰?プロフィールを紹介
名前:北大路 翼
出身地:神奈川県横浜市
職業:廃人俳人
生年月日: 1978年5月14日 (年齢 41歳)
激レアさんを連れてきた|歌舞伎町の松尾芭蕉「北大路翼」の経歴、現在を紹介
学生5年生のとき、種田山頭火を知り自由律俳句を制作。横浜高校にて教諭であった今井聖に出会い有季定型の句に開眼。1996年、今井主宰の「街」創刊入会。青山学院大学卒業後、風俗情報誌の出版社を半年で退職しフリーターとなる。その期間は、岩佐なをや柴田千晶とともに詩誌「ERECTION」の創刊に参加したり、今井聖がシナリオ作家でもあった縁から「週刊漫画」などで成年向け漫画の原作を執筆したりした。25歳で俳句出版社に入社。20代半ば、会田誠、加藤好弘らと出会い俳人としてパフォーマンスに参加。2009年、邑書林のアンソロジー『新撰21』100句入集。
2011年、新宿歌舞伎町にて石丸元章と出会い「屍派」を結成。同年、パーティーで知り合った編集者に誘われて短歌雑誌の編集部に入る。2012年、歌舞伎町の芸術公民館を会田誠から譲り受け「砂の城」に改称。2015年、歌舞伎町を舞台に詠んだ2万句あまりから2000ほどの句を選び第一句集『天使の涎』(邑書林)を上梓。装画は新井英樹。2016年、この句集で第7回田中裕明賞を受賞した。昼は会社員として勤めつつ、「砂の城」を拠点に「屍派」を束ねる。弟子に谷雄介などがいる。また、佐藤文香は北大路を裏師匠と呼んで敬愛している。
Wikipediaより抜粋
激レアさんを連れてきた|歌舞伎町の松尾芭蕉「北大路翼」の作品を紹介
『天使の涎』
『時の瘡蓋』
『アウトロー俳句 新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」』
『生き抜くための俳句塾』
大体1400~2000円です。Amazonから購入できます。
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第十七回
表参道「港ーマス句会」
2019年8月17日(土)
開場:午後1時15分
開始:午後1時30分
参加費¥3000(ドリンク付)
講師:北大路翼(屍派)
司会進行:大橋美加兼題「郭公」「芋」
各一句ずつ、当季雑詠二句、計四句ご持参ください— 廃人 北大路翼 (@tenshinoyodare) August 14, 2019
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