世界一受けたい授業|炎上弁護士「唐澤貴洋」て誰?なぜ炎上した?脱糞との関係性は?現在は?本の値段は?|8/3
今日の「世界一受けたい授業」の「話題の本!炎上弁護士ネット炎上の巻き込まれた弁護士が受けた100万回の殺害予告とは?ネット炎上の巻き込まれた時の対処法とは?」のコーナーにて
100万回の殺害予告された炎上弁護士「唐澤貴洋」が紹介されます。
なぜ炎上したのか、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「世界一受けたい授業|100万回の殺害予告された炎上弁護士「唐澤貴洋」て誰?なぜ炎上した?脱糞との関係性は?現在は?本の値段は?」について紹介したいと思います。
世界一受けたい授業|100万回の殺害予告された炎上弁護士「唐澤貴洋」て誰?プロフィールを紹介
本名 唐澤貴洋
生年月日・年齢 41歳、1978年1月4日生まれ
性別 男性
勤務地:東京都港区三田2丁目2−15三田綱町デュープレックスR’s301
出身地 東京都(wp)港区
騒動との関連 長谷川亮太から依頼を受ける
職業 弁護士、アプリ制作会社役員
所属 坂本総合法律事務所
→恒心綜合法律事務所
→法律事務所クロス
→法律事務所Steadiness
第一東京弁護士会
アプリ制作会社
出身高校 都立新宿山吹高等学校
最終学歴 早稲田大学法科大学院
趣味 映画・音楽・落語・アイドル鑑賞、散歩、旅行、水泳
世界一受けたい授業|100万回の殺害予告された炎上弁護士「唐澤貴洋」はなぜ炎上した?
経緯が複雑なので簡単に紹介します。詳しくは「ハセカラ騒動」を参照してください。
ネット掲示板・2ちゃんねるの「なんでも実況J板」に、「八神太一」と名乗るユーザーがいました。
「八神太一」は長年にわたり、誹謗中傷、犯罪自慢、虚言、他人に対する攻撃や挑発など、迷惑で悪質な書き込みを繰り返していたため、非常に嫌われておりました。
そんなある日、掲示板上の言い合いにカッとなった彼は、自分の合格した大学の合格証を自らネット上に公開してしまいます。
これをきっかけに、日頃から彼の書き込みを不愉快に思っていたユーザー達により、彼の本名や住所などの個人情報が次々と特定されてしまいました。
以下、この青年をH君と呼びます。(別名チンフェ。本名は有名ですがこのサイトには掲載しません)
過去の悪質な書き込みと自分の個人情報が紐づけられることの重大さに気づいたH君は、自分の個人情報などを書かないよう、慌てて掲示板ユーザーに要請し始めます。
今さらそのような要請に掲示板ユーザーが応えるはずもなく、H君の個人情報はますますバラまかれてしまいます。
八方塞がりになったH君は、ここで最終手段に出ます。
「ネットの誹謗中傷対策に詳しい」と称する弁護士唐澤貴洋に依頼し、法的措置をちらつかせ鎮火を試みたのです。
まさかの弁護士の登場に、H君の本名などを書き込んでいた多くの掲示板ユーザーは震え上がりました。
このとき、H君に対する反感はさらに高まりましたが、唐澤貴洋弁護士を逆恨みして攻撃する者はほとんどいませんでした。
しかし、唐澤弁護士の過去の職務上の不手際や、非常識な言動が次々に発見されてしまい、次第に彼の弁護士としての能力や人間性に疑問符がつくようになります。
そのうえ、唐澤弁護士のとった法的措置(IP開示請求)には実際にはほとんど意味がなく、こけおどしにすぎない、という見解がユーザー間で多数を占めるようになります。
こうして、掲示板上には唐澤弁護士を小馬鹿にする書き込みや、唐澤貴洋を「無能弁護士」などと評価する書き込みが目立つようになっていきました。
そして、プライドを大いに傷つけられた唐澤貴洋弁護士は、掲示板ユーザーからの悪口や茶化し、さらには純粋な批判にさえ、いちいち過剰反応してしまいました。
このとき法的措置をとられた書き込みの中には、「うんこたれ弁護士」などの小学生レベルの悪口や、「唐澤貴洋さんを犯罪者呼ばわりするのはやめようよ」などの擁護意見すら含まれていました。
こうして、唐澤弁護士を茶化せば茶化すほど、通常あまり見られないような面白い反応が返ってきたことから、「唐澤貴洋弁護士をもっと馬鹿にして、もっと面白い反応を見たい」という機運が高まってしまいました
この「無差別開示」は、唐澤弁護士に対する掲示板ユーザーの心証を決定的に悪化させてしまいました。見境のない攻撃で全員を敵に回してしまったのです。
。
唐澤弁護士の反応を引き出すために、嫌がらせやおちょくりはエスカレートし続け、唐澤貴洋弁護士は「ネット上の玩具」のような扱いになってしまいます。
ついには、ネット上の空気に乗せられて、半ば冗談のつもりで唐澤弁護士への殺害予告をする者まで現れてしまいます。
その一方で、唐澤弁護士のルーツや弁護士としての活動実績について着々と検証・考察をする者もあらわれ、その結果、唐澤弁護士は勝ち目のない裁判を受任したり依頼を放置したりする悪徳弁護士であるとか、上流階級の世間知らずなお坊ちゃまであると結論づける者も現れました。
このことから、唐澤弁護士はインターネット上の誹謗中傷を解決するどころか、唐澤弁護士のせいで炎上規模が拡大し、騒動が長期化してしまった、との見方さえあります。
こうして騒動が長期化した結果、唐澤貴洋弁護士とH君は、発端の「2ちゃんねる・なんでも実況J板」だけでなく「Twitter」や「ニコニコ動画」など、ネット上の他のコミュニティでも次第に知名度を上げていきます。
その結果、普段は他のコミュニティに所属する多くのネットユーザーが、騒動に興味をもち集まってきます。
こうして騒動はひとり歩きし、「自給自足」の時代に突入し、H君と唐澤弁護士への茶化し・いじり・嫌がらせは「不謹慎で面白いネットコンテンツ」の一種と化してしまったのです。
そして、
唐澤貴洋を名乗って多数のウェブサイトがハッキングされたり、
H君の実家の玄関マットや置物が盗難されたり、
H君や唐澤貴洋が凶悪事件の犯人であるというデマが拡散されたり、
H君や唐澤貴洋の誕生日にはそれを記念する競馬の協賛レースが行われたり、
H君の父親の自動車が汚損されGPSを取り付けられたり、
H君や唐澤貴洋になりすまして年賀状が送られ、電子書籍が勝手に出版され、
爆破予告のメールが公的機関に送りつけられたりしました。
そして、唐澤貴洋弁護士が、一連の騒動を自身の営業に利用し始めたのです。
そこに不満を持った人たちが話題を大きくしてしまいまう。
こうして「インターネットに強い弁護士」唐澤貴洋弁護士は、日本のインターネット史上、類を見ない規模の炎上の爆心地になってしまいました。
世界一受けたい授業|100万回の殺害予告された炎上弁護士「唐澤貴洋」の脱糞との関係性は?
唐澤貴洋弁護士は「うんこ野郎」だったり、「うんこたれ弁護士」だったり小学生レベルの悪口に過敏に反応しました。
その結果、うんこと唐澤貴洋弁護士が紐づけられ、唐澤貴洋=うんこキャラということになってしまいました。
世界一受けたい授業|100万回の殺害予告された炎上弁護士「唐澤貴洋」の現在は?
今でも弁護士活動を続けているようです。
そして、先ほども言ったとおり、唐澤弁護士は「インターネットの炎上事件に詳しい弁護士」兼「国内最大のインターネット炎上被害者」として、数々のメディアに精力的に出演しています。
「ネット炎上の被害者である高校生の依頼を受けた瞬間から誹謗中傷の被害を受けるようになった」
「弁護士として活動しただけなのに100万回殺害予告を受けた」などと騒動の原因を分析したうえ、
「私のような炎上被害者に対する法整備は不十分だ、発信者を容易に特定できるような法改正が必要だ」と主張しています。
さらには、「炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか」
「そのツイート炎上します! 100万回の殺害予告を受けた弁護士が教える危機管理」と題する書籍を出版しています。。
バラエティ番組に出演した際は、サイン本のプレゼント企画まで行っています。
世界一受けたい授業|100万回の殺害予告された炎上弁護士「唐澤貴洋」が出版した本の値段は?
炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか 1512円
そのツイート炎上します! 100万回の殺害予告を受けた弁護士が教える危機管理 550円
となっております。
どちらもAmazonで購入できます。
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