アンビリバボー|日本人早川憲幸の指導を受けた女性柔道選手「ジュリ・アルベアル」て誰?経歴、現在を紹介|8/22

今日放送の奇跡体験!アンビリバボーにて日本人早川憲幸の指導を受けた女性柔道選手「ジュリ・アルベアル」が紹介されます。

いったいどんな人なのか、皆さん気になりますよね?

そこで今回は「アンビリバボー|日本人早川憲幸の指導を受けた女性柔道選手「ジュリ・アルベアル」て誰?経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。

アンビリバボー|日本人早川憲幸の指導を受けた女性柔道選手「ジュリ・アルベアル」て誰?プロフィールを紹介

名前 ジュリ・アルベアル

ラテン文字 Yuri Alvear Orjuela

出身地 コロンビアのバジェ・デル・カウカ県・ハムンディ

生年月日 1986年3月29日(33歳)

身長 176cm

獲得メダル

オリンピック
銀 2016 リオデジャネイロ 70kg級

銅 2012 ロンドン 70kg級

世界柔道選手権

金 2009 ロッテルダム 70kg級
金 2013 リオデジャネイロ 70kg級
金 2014 チェリャビンスク 70kg級
銅 2015 アスタナ 70kg級
銅 2017 ブダペスト 70kg級
銅 2018 バクー 70㎏級

アンビリバボー|日本人早川憲幸の指導を受けた女性柔道選手「ジュリ・アルベアル」の経歴、現在を紹介

最初はバレーボールや陸上競技に取り組んでいたが、14歳の時に柔道の指導者に素質を見込まれたことがきっかけで柔道を始めた。2007年にはパンナム選手権の70kg級で優勝するが、2008年の北京オリンピックでは7位だった。2009年には明治大学出身の早川憲幸が指導者となった。早川によれば、他の選手と異なりアルベアルだけは時間を厳守して練習も休まずに疑問に思ったことは次々と質問しに来る熱心な選手であったという。まだ試合の駆け引きには疎い側面があったものの、原石と呼べる存在であった。ただ世界選手権まではそれほど時間がなかったことから日本式のオーソドックスな柔道スタイルではなく、アルベアルが得意にしていた双手刈、朽木倒、肩車などを徹底的に行使する指導が行われた。また、対戦相手を混乱させるため相手とはけんか四つになるような組み手指導も行われた。その結果、世界選手権ではオール一本勝ちして、コロンビア初、南米女子としても1984年の世界選手権61kg級で優勝したベネズエラのナターサ・エルナンデス、2003年の世界選手権63kg級で優勝したアルゼンチンのダニエラ・クルコウェルに続く史上3人目の世界チャンピオンになった。2010年はパンナム選手権で膝を負傷した影響もあって、世界選手権には出場しなかった。2011年の世界選手権では初戦で敗れた。2012年のロンドンオリンピックでは準々決勝で世界チャンピオンのリュシ・ドコスの内股で敗れたものの、その後の3位決定戦で中国の陳飛を技ありで破って銅メダルを獲得して、柔道競技でコロンビア初のメダルを獲得することになった。2013年の世界選手権では、2度目の優勝を飾った。2014年の世界選手権では決勝で日本のヌンイラ華蓮を小内刈で破って2年連続3度目の優勝を成し遂げた。但し、これだけの実績を残しながらコロンビア政府からは満足な金銭的支援を受けていない。そのため、2014年からはミキハウス所属の選手となって、その支援を受けながら3ヶ月に1度は来日して、帝京大学や山梨学院大学などで稽古を積んでいる。世話をしてくれた松本薫や打ち込み相手の佐俣優依とは仲が良いという。2015年の世界選手権では3位に終わった。2016年にはパンナム選手権で優勝するが、ワールドマスターズでは3位だった。リオデジャネイロオリンピックでは決勝まで進み日本の田知本遥に合技で一本負けを喫したものの、銀メダルを獲得した。2017年のパンナム選手権では優勝した。2017年の世界選手権では準決勝で新井千鶴に技ありで敗れて3位だった。2018年の世界選手権では準々決勝で新井に敗れるも3位になった。

IJF世界ランキングは2720ポイント獲得で3位(18/12/17現在)。

wikipediaより抜粋

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Posted by yuukibaron