金曜日のスマイルたちへ｜ダウン症の天才書道家、金澤翔子って誰?経歴、現在を紹介、他にどんな作品がある？幼少期の教育は？|9/20
今日放送の中居正広の金曜日のスマイルたちへの「ダウン症の天才書道家、金澤翔子」のコーナーにてダウン症の天才書道家、金澤翔子が紹介されます。
いったいどんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね？
そこで今回は「金曜日のスマイルたちへ｜ダウン症の天才書道家、金澤翔子って誰?経歴、現在を紹介、他にどんな作品がある？幼少期の教育は？」について紹介していきたいと思います。
金曜日のスマイルたちへ｜ダウン症の天才書道家、金澤翔子って誰?プロフィールを紹介
金澤 翔子（かなざわ しょうこ、1985年6月12日 – ）は、東京都目黒区出身の書家で、母も同じく書家の金澤泰子です。
号は小蘭（号の場合、苗字は金沢）です。
金曜日のスマイルたちへ｜ダウン症の天才書道家、金澤翔子の経歴、現在を紹介
母・泰子が高齢出産にあたる42歳で翔子を出産。新生児期に敗血症にかかり、後にダウン症と診断される。当初はその事実を知った泰子は我が子と共に死のうとも考えたが、夫の熱心な想いと遅咲きながらも少しずつ育っていく子の姿を見て思いとどまったという。金澤の書道は母の師事によるものから現在の作風に至っている。講演会や個展、席上揮毫などに金澤が出席する際には必ず泰子が同席している。271文字の般若心経を練習し、字を見て父親が誉めてくれた。趣味は、カラオケとプール。カラオケはモーニング娘。を歌うことが好きで、俳優の小池徹平のファン。マイケルジャクソンの大ファンでもある。好きな文字は「夢」。
1990年、5歳の頃より書道を始め、1995年全日本学生書道連盟展に「花」を初出品する。1999年、日本学生書道文化連盟展に「龍」を出品し銀賞を受賞。2000年にも同じく日本学生書道文化連盟展に「延命十句観音経」を出品して銀賞を受賞。2001年、日本学生書道文化連盟展に「舎利札」を出品し、学生書道としては最高位である金賞を受賞。その後、矢口養護学校に進学する。
2002年、日本学生書道文化連盟展に「觀」を出品し金賞を受賞。翌年の高校2年生修了と同時に学校を中退し、荒井裕司が理事を務めるステップアップアカデミー（現・翔和学園）に入学する（中退）。
2004年、書家としての号「小蘭」を取得。2005年、最初の個展である「翔子 書の世界」を銀座書廊で主催。
2006年10月、建長寺に「慈悲」を奉納。
2009年11月、建仁寺に「風神雷神」を奉納。この作品は同寺蔵の国宝「風神雷神図」の隣に展示され大きな反響を呼んだ。
2012年1月、福島県いわき市に自身初の常設館である金澤翔子美術館を開設。館長となる。
2012年のNHK大河ドラマである平清盛の題字を担当した。
SEKAI NO OWARIのボーカリストFukase リーダーのNakajinは、小学校の時の同級生である。
Wikipediaより抜粋
金曜日のスマイルたちへ｜ダウン症の天才書道家、金澤翔子のInstagram、twitterアカウントは？
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翔子が金スマに出演します。
TBSで 20日(金)の21時 からです。
どうぞ、よろしくお願い致します❣️ pic.twitter.com/2zQCBh2Tmz— 金澤翔子 公式ツイッター (@shoko_kanazawa) September 19, 2019
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金曜日のスマイルたちへ｜ダウン症の天才書道家、金澤翔子は他にどんな作品がある？
言霊
美しき心
>金曜日のスマイルたちへ｜ダウン症の天才書道家、金澤翔子の幼少期の教育は？
金澤翔子さんは、3年生の時に教師から『普通学級ではもう預かれません』と宣告され、10歳の時から家でずっと般若心境を写経していたようです。
楷書の美しさを追求する泰子さんは、翔子さんの筆の運び一つ一つを厳しく指導しました。
ほとぼりが冷めたのを機に、翔子さん支援学級のある学校へ通い始めました。
「翔子がダウン症であることに苦しんでいたのは私だけだったと気付いたんです。翔子はどこへ行っても幸せ。そして周りの人が笑顔になることだけを一生懸命に考えて行動する――翔子が泣きながら般若心経を書き続けたのも私を喜ばせたい一心だったんです」は泰子さん談です。
現在は周りのサポートを受けながら一人暮らしで頑張っているようです。凄いですね。