世界!ニッポン行きたい人応援団|100年に1人の天才と言われる次期宗家「小笠原清基」て誰?経歴、現在を紹介、小笠原流って何?|9/30
今日放送の世界!ニッポン行きたい人応援団の「「流鏑馬を愛するフランス人男性」をご招待」のコーナーにて100年に1人の天才と言われる次期宗家「小笠原清基」が紹介されます。
いったいどんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「世界!ニッポン行きたい人応援団|100年に1人の天才と言われる次期宗家「小笠原清基」て誰?経歴、現在を紹介、小笠原流って何?」について紹介していきたいと思います。
目次
世界!ニッポン行きたい人応援団|100年に1人の天才と言われる次期宗家「小笠原清基」て誰?プロフィールを紹介
弓馬術礼法小笠原流次期宗家、NPO法人小笠原流・小笠原教場理事長、一般社団法人日本文化継承者協会代表理事を務めています。
1980年生まれ、出身地は東京です。
世界!ニッポン行きたい人応援団|100年に1人の天才と言われる次期宗家「小笠原清基」の経歴、現在を紹介
3歳から弓馬の稽古を始め、鎌倉・鶴岡八幡宮にて執行される流鏑馬神事の射手を小学校5年生より務めます。
大阪大学基礎工学部を卒業後、筑波大学大学院人間総合科学研究科修了し、専攻は感性認知脳科学、神経科学博士です。
製薬会社に研究者として勤務するかたわら、全国の門人とともに各地で神事を執行しています。
世界!ニッポン行きたい人応援団|100年に1人の天才と言われる次期宗家「小笠原清基」、小笠原流って何?
小笠原流は、鎌倉時代から江戸時代まで代々の将軍家に礼法、弓術、弓馬術を指南しており、明治以降は一般にも門戸を広げ現在に至っております。
礼法では、人生の通過儀礼である髪置き、袴着、元服式や婚礼式を伝統の式法に則り今も伝える一方、武家礼法に則した現代生活での所作も伝えております。
弓術は、鎌倉時代に制定された式法を全国の神社などで神事などとして伝えております。弓馬術は、鶴岡八幡宮、日光東照宮などにおいて流鏑馬を執行しております。
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