教えてもらう前と後|日本一の省エネ学校を目指す長崎県の「稲佐小学校」場所は?都道府県や市町村、教育理念や近所からの評判は?
今日放送の教えてもらう前と後の「小学校で取り組む★独自の教育法」のコーナーにて日本一の省エネ学校を目指す長崎県の「稲佐小学校」についてノンスタ石田&井上がリポートします。
皆さんどんな学校か気になりますよね?
そこで今回は「教えてもらう前と後|日本一の省エネ学校を目指す長崎県の「稲佐小学校」場所は?都道府県や市町村、教育理念や近所からの評判は?」について紹介していきたいと思います。
教えてもらう前と後|日本一の省エネ学校を目指す長崎県の「稲佐小学校」場所は?都道府県や市町村を紹介
場所は〒852-8011 長崎県長崎市稲佐町11−1です。
宝町駅から徒歩15分です。遅刻しないように気を付けましょう。
教えてもらう前と後|日本一の省エネ学校を目指す長崎県の「稲佐小学校」の教育理念は?
教育関係法令・例規及び県・市の教育方針にのっとり、また、長崎市第四次総合計画の具体化を図りながら、人間尊重の精神を基調に、一人一人の個性・能力の伸長を目指し、本校の歴史と伝統を受け継ぐ児童を育成しまう。
子どもの成長を願う保護者の期待に応えるために、知育・徳育・体育の調和のとれた教育課程を創意工夫しながら実践する教職員集団を形成します。
創立130年の歴史をもつ本校は、地域に支えられながら「地域に生きる学校」としての校風と伝統を築いてきた。これまで培ってきた住民との連携及び信頼関係を一層大切にする学校とします。
教えてもらう前と後|日本一の省エネ学校を目指す長崎県の「稲佐小学校」の近所からの評判は?
•各学年2クラスとさほど児童数は多くないですが、先生方はベテランな方が多く授業もわかりやすいようです。児童も素直で子供らしい印象でとても雰囲気が良いです。
•心を見つめる週間というものがあり、その週間は道徳の学習に力を入れ授業を公開しています。またメンタル面のサポートもしっかりしている様子で小さなことでもちゃんと耳を傾けフォローしている印象です。巷で騒がれているようないじめなどもこちらでは一切聞いたことがありません。
•算数などは担任のほかに補助の先生が入られて、子供の学習の様子をしっかり見て指導してくださっています。また総合学習に力を入れており、度々学習したことについての発表などをしています。消極的な子供も原稿なしでハキハキと発表できるようになり感動しました。
•他の小学校と比べると平均年齢が高いと校長先生がおっしゃっていましたが、どの先生方も熱心でとても良い印象です。担任のほかに補助の先生がおられ、学習面のサポートがしっかりしています。
•比較的新しい校舎できれいです。今まではじゅうたんの床だったのですが、耐震工事が行われ、フローリング床に変わります。教室は廊下側の壁やドアがないオープンな状態で隣のクラスの声などが聞こえてくるため若干集中力が削がれるような印象がありました。また入校許可証などもなくどなたでも入れてしまう点はセキュリティ面が不十分な気もします。
•バス通りの近くにあり、商店街もすぐそばにあるので人通りもやや多い場所なので治安も良いですし、立地は良いと思います。
•キーンボール大会、ドッジボール大会、持久走大会、もちつきなど育成会(PTA)主催のイベントがあるので役員になると多少大変かもしれません。PTAとしては和やかな雰囲気で良いと思います。
•春には運動会、秋にはどんぐりフェスティバルという文化祭のようなものがありとても楽しいですよ!また3、4年生は「さるく」(町探検)の学習があり、地域の歴史などを調べて保護者や地域の方に発表したりしています。
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