激レアさんを連れてきた。|人生で68箇所も骨折したスタントマン「高橋勝大」て誰?本名、年齢、経歴、現在を紹介|11/16
今日放送の激レアさんを連れてきた。にて人生で68箇所も骨折したスタントマン「高橋勝大」が紹介されます。
一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「激レアさんを連れてきた。|人生で68箇所も骨折したスタントマン「高橋勝大」て誰?本名、年齢、経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。
激レアさんを連れてきた。|人生で68箇所も骨折したスタントマン「高橋勝大」て誰?本名、年齢、プロフィールを紹介
名前:高橋勝大
生年月日:1947年
年齢:73歳(2019.11現在)
出身:群馬県
会社:タカハシレーシング
愛称:ボス
激レアさんを連れてきた。|人生で68箇所も骨折したスタントマン「高橋勝大」の経歴、現在を紹介
両親が歌舞伎役者、兄が殺陣師、姉が女優と芸能一家だった高橋さん。
子供の頃から舞台に立っていましたが、
誰かを『演じる』ことが
嫌いだったのと、
目立ちたい性格だった理由で、
兄の仕事で崖を転がったり、
二階から落ちたり、川に落ちたりする等の
自分を表現でき、なおかつ派手な
スタントにハマっていきます。
運動神経もかなり良かったようで、
水泳、陸上、体操、サッカー部を
掛け持ちし、
全ての部で部長を務めていたといいます。
部長ってそんなに簡単になれるものではないのに、
全く共通点がないスポーツで
全てこなしてしまう高橋さんは、
想像している以上に
運動神経が化け物じみていたんでしょうね。
そしてかなりの負けず嫌いだったらしく、
みんなが帰った後に用務員のおじさんから
プールの鍵をもう一回もらって
練習していたという、
努力の鬼でもあったそうです。
『みんなが10やるなら、自分は20やる』
が当時の座右の銘なんだとか
並外れた身体能力だけでなく、
裏に隠された努力がすごい人なんですね!
また、空手、柔道、
剣道、合気道、弓道の有段者でもあって、
全ての段を合わせると二十八段にもなるそうです。
そして骨折のエピソードですが、
●火薬玉の誤爆で指先が5mmくらい吹き飛んだ
●爆破の破片が散弾銃のように腹に突き刺さり血だらけになった
●崖の上から下に置いてある車の上を飛び越えるスタントを「マットなし」で慣行。仲間が長いロープをジグザグに持ち身体を受け止めようとするも、地面に頭からダイレクトに着地。そのまま気絶した
●車ごとブロックにぶつかっていくシーンで、自らの口元にブロックが直撃。唇から鼻の下にかけて切れ流血したが、「血が見えると撮り直しになる。全体に迷惑をかける」とそれを隠し、カットを待った。後に3針を縫う大けが
というのがあります。
想像しただけで痛いです。
激レアさんを連れてきた。|人生で68箇所も骨折したスタントマン「高橋勝大」のTwitter、Instagramアカウントは?
どちらもやってないようです。勿体ないですね。
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