炎の体育会TV|箱根駅伝マスクマンの名前、経歴を紹介|1/4

今日放送の炎の体育会TVにて箱根駅伝で3年連続区間新記録をだした伝説マスクマンが出演します。

一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?

そこで今回は「炎の体育会TV|箱根駅伝で3年連続区間新記録をだした伝説マスクマンの名前、年齢、経歴、現在を紹介」について紹介して行きたいと思います。

炎の体育会TV|箱根駅伝マスクマンの名前を紹介

マスクマンのヒントとしては、このようなものがありました。

●箱根駅伝3年連続区間新記録

●メッセージは「トップランナーの走りを見せたい」

●サングラスがOAKLEY

この事から、マスクマンは

第82回(2006年) 3区 1時間02分12秒
第83回(2007年) 1区 1時間01分06秒
第84回(2008年) 7区 1時間02分35秒

という記録を出した佐藤悠基であることが分かります。

炎の体育会TV|箱根駅伝マスクマンの年齢、プロフィールを紹介

箱根駅伝で3年連続区間新記録をだした伝説マスクマン佐藤悠基のプロフィールです。

名前 佐藤悠基

競技 陸上競技

種目 長距離走

所属 日清食品グループ

大学 東海大学卒業

生年月日 1986年11月26日(33歳)

出身地 静岡県駿東郡清水町

身長 178cm

体重 59kg

自己ベスト 1500m : 3分43秒94(2014年)
3000m : 7分44秒63(2010年)
5000m : 13分13秒60(2013年)
10000m : 27分38秒25 (2009年)
ハーフマラソン : 1時間02分30秒(2019年)
マラソン : 2時間8分58秒 (2018年)

炎の体育会TV|箱根駅伝マスクマンの経歴を紹介

小学6年生の頃に陸上クラブに加入、陸上競技を始めた[2]。小学時代に水泳のジュニアオリンピックに出場している[3]。2001年の中学3年時、第56回国民体育大会男子少年B3000mで8分24秒24の日本中学新記録を樹立した。

2002年、高校1年のときにインターハイ1500mで10位に入った。12月1日の日体大長距離競技会5000mで14分06秒99の高1歴代最高記録を残した。暮れの全国高校駅伝は3区を走り、2人を抜いた。佐久長聖高校は7位となった。

2003年、高校2年時のインターハイは1500m8位、5000m9位に入った。地元・静岡県で開催された第58回国民体育大会の少年A5000mでは高校2年歴代4位(当時)となる14分02秒82を記録して、日本人トップの2位に入っている。

2004年、高校3年時になると仙台育英高校の佐藤秀和と共に「ダブル佐藤」と呼ばれ、高校長距離界を席巻。5000mではそれまで多くの日本人トップ選手が勝負できずにいた留学生と互角に渡り合った末13分45秒23と当時の高校記録(13分44秒91)に迫る日本人トップの2位になる。

2005年、東海大学に進学。ルーキーイヤーから日本インカレ10000mで優勝を飾り、トルコ・イズミルで行われたユニバーシアード10000m4位入賞。

2006年、4月の兵庫リレーカーニバル10000mで実業団の選手に大差を付けて日本人トップに入ると、続く関東インカレ・日本インカレでも上位に入った。ヨーロッパ遠征中の8月30日にはイタリアでロベレート国際5000mに出場し、日本歴代6位・学生3位(当時)となる13分23秒57を記録した。

2009年、日清食品グループに入社。アメリカ遠征中の4月24日にハミルトン招待10000mに出場し、日本歴代3位となる27分38秒25を記録して世界陸上競技選手権大会ベルリン大会10000mの参加標準記録Aを突破した。

2011年5月、カーディナル招待で27分59秒60を記録して世界陸上競技選手権大邱大会10000mの参加標準記録Bを突破、続いて東日本実業団選手権1500mに出場して自己記録を更新した。

2011年8月28日に開催された世界陸上大邱大会10000m決勝では中盤に集団から遅れを取りはじめ、8000m付近で周回遅れとなり15位に終わった[13]。

2013年2月、東京マラソン2013で初マラソンに挑戦するも終盤失速し、2時間16分31秒で31位に終わった[14]。2015年2月、2年ぶり2度目のフルマラソンとなる東京マラソン2015に出場するも、事前インフルエンザによる調整不足が響いて28Km過ぎで先頭集団から脱落、自己記録は約2分更新したが2時間14分15秒の20位に留まった。

Wikipediaより抜粋

炎の体育会TV|箱根駅伝マスクマンの現在を紹介

以降もフルマラソンでは不振が続いていたが、

2018年2月の東京マラソン2018では、

レース序盤からハイペースの先頭争いにはついていかず、

後方の第3集団で待機し、32Km過ぎから

日本人3位争いのデッドヒートと成り、

ゴール直前では宮脇千博や山本憲二らと僅かに及ばなかったが

、総合8位・日本男子6着ながら自身初のサブテン

(2時間10分未満)を達成、

自己ベスト記録の2時間8分58秒の好タイムでフィニッシュします。

この結果で、マラソングランドチャンピオンシップ出場権を獲得しました。

(同大会で総合2位・日本人トップの設楽悠太が2時間6分11秒をマークし、従来の男子マラソン日本記録を5秒更新)

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Posted by yuukibaron