世界一受けたい授業｜舌の感覚を戻してダイエットの方法を教える「安松啓子」って誰？経歴、現在を紹介｜10/12
今日放送の世界一受けたい授業にて舌の感覚を戻してダイエットの方法を教える「安松啓子」が紹介されます。
いったいどんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね？
そこで今回は「世界一受けたい授業｜舌の感覚を戻してダイエットの方法を教える「安松啓子」って誰？経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。
目次
世界一受けたい授業｜舌の感覚を戻してダイエットの方法を教える「安松啓子」って誰？プロフィールを紹介
名前 安松 啓子（ヤスマツケイコ）
旧姓 中野 啓子（ナカノケイコ）
eメール yasumatsuktdc.ac.jp
所属 東京歯科大学
部署 口腔科学研究センター
職名 准教授
学位 博士（歯学）(九州大学)
世界一受けたい授業｜舌の感覚を戻してダイエットの方法を教える「安松啓子」の経歴、現在を紹介
1991 歯科医師 勤務医
2003 九州大学大学院歯学研究科修了 博士（歯学）
2003 九州大学大学院歯学研究院 研究員
2005 同研究院 特任助手
2006 同研究院 特任講師
2009 朝日大学口腔生理学分野 准教授
2011 九州大学大学院歯学研究院 特任准教授
2014 九州大学味覚・嗅覚センサ研究開発センター 准教授
2018 九州大学五感応用デバイス研究開発センター 特任准教授
2019 東京歯科大学 准教授 現在に至る
体に必要が無いにも関わらず、美味しいものを食べ過ぎてしまうのは何故だろうか？
脂の乗った肉、揚げ物、脂肪分の含まれるスイーツ等、巷にあふれいつでも手に入る、
この、生活習慣病の成因といえる過食を引き起こす鍵となる感覚は味覚であるという課程を元に、
甘味、うま味、脂肪酸の味の受容伝達メカニズムを研究することで、
疾患の予防や治療への糸口を見つけようとしています。
研究では主にマイクロサージェリー技術を活かしたマウスの味覚神経応答解析
および複数の行動応答解析によって味覚関連分子の機能解析を行っています。