爆報!THE フライデー|マラソン界のシンデレラガールK「小鴨由水」て誰?年齢、経歴、現在を紹介|11/8
今日放送の爆報!THE フライデーにてマラソン界のシンデレラガールK「小鴨由水」が紹介されます。
一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「爆報!THE フライデー|マラソン界のシンデレラガールK「小鴨由水」て誰?年齢、経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。
爆報!THE フライデー|マラソン界のシンデレラガールK「小鴨由水」て誰?年齢、プロフィールを紹介
名前:小鴨 由水(コカモ ユミ)
年齢:47歳(1971年12月26日生まれ)
自己最高記録 2時間26分26秒(1992年当時の日本記録)
出身地:兵庫県明石市
出身校:龍谷大学短期大学部
爆報!THE フライデー|マラソン界のシンデレラガールK「小鴨由水」の経歴、現在を紹介
1984年4月に明石市立大蔵中学校に入学後、陸上競技部に所属。その時、生涯の恩師となる荻野卓先生と出会い指導を受ける[1]。中学卒業後の1987年4月に兵庫県立明石南高等学校に入学し卒業後、同年4月大阪府池田市のダイハツ工業に入社・女子陸上競技部に所属[2]。1994年龍谷大学短期大学部に入学、1996年に短大卒業。
小鴨がまだ20歳になったばかりの1992年1月、バルセロナオリンピック女子マラソンの代表選考会であった大阪国際女子マラソンで初マラソンに挑む。出場を受諾したとき、小鴨はこれがオリンピックの代表選考であるという意識はほとんどなかったと述べている[4]。浅利と同じくバルセロナ五輪女子マラソン代表選出を狙っていた松野明美(彼女も初マラソン)のレース後半の追い上げも退けて、いきなりフルマラソン初優勝を果たした。大阪国際女子マラソンでは日本人として初めての優勝者、小鴨は20歳で一躍日本女子マラソン界のトップに立った。本人は「自分のペースで気持ちよく走っていたら、勝っちゃった」という印象だったという。
初マラソンとはいえ、文句のない成績からバルセロナオリンピック・女子マラソン日本代表に選出された。それでも想定外ともいえる小鴨の代表選出は、のちに松野明美と有森裕子の代表争いの騒動を呼ぶきっかけともなった(結果有森が3番手で選出し松野は落選)。
1994年に龍谷大学短期大学部社会福祉科に入学。短大卒業後の1996年、福岡市の岩田屋陸上部に入部。重松森雄監督の指導を受けながら、全日本実業団対抗女子駅伝にアンカーとしても出場した。しかし、1999年に岩田屋陸上部の廃部に伴い退社。
2000年1月の大阪国際女子マラソンでは、一般参加選手として8年ぶりにフルマラソンに復帰、3時間24分台の記録ながら完走を果たす。尚かつて同ダイハツ所属のチームメート・浅利純子も大阪国際にエントリー、シドニーオリンピックを目指し国内招待で出場したが15Km過ぎで途中棄権、鈴木監督がリタイアの浅利を抱きかかえる光景を目撃した小鴨は吃驚したという。結果的に同マラソンが、浅利の現役ラストランとなった[14]。
1998年、2歳上のパン職人と結婚し、一時「松永姓」となった。2002年、第一子を出産。翌年の11月、自身初めて「ママさんランナー」として東京国際女子マラソンに出走。2006年、第二子を出産。
2007年1月から岩田屋時代の監督だった重松森雄のもと、競技を再開。設立されたクラブチーム、ファーストドリームACに参加し、2009年1月の大阪国際女子マラソンへ9年ぶりに出場。バルセロナ五輪時の自身のタイムを上回ることを目指していたが、あと34秒届かずゴール後に「悔しい」と苦笑いを浮かべていた。しかし、同年8月の北海道マラソンでは、最高気温が25度を下回る好条件も有り、2時間52分台でゴールを果たす。翌2010年1月の大阪国際女子マラソンにも2年連続で出場、雨天の中昨年の同大会よりも8分以上タイムを更新、自身2番目のマラソン記録となった。
その後2010年9月にファーストドリームACを退部、主に個人で練習を続けている(現在所属は大濠ランナーズ)。翌2011年1月、コースが一部変更された大阪国際女子マラソンへ、「小鴨由水」での登録で出走。しかし低過ぎる気温と冷たい強風の悪天候が影響してか、3時間切りのゴールタイムは達成出来なかった。同年11月には地元兵庫県で開催の第1回神戸マラソンに出場、女子選手では全体8位の好成績でフィニッシュした。
しかし夫とは、2011年に生活のすれ違い等を理由に離婚[15]。小鴨姓に戻りシングルマザーとして生活していた。福岡市社会福祉事業団に勤務し、福岡市障がい者スポーツセンター、老人福祉センター、心身障がい福祉センターの指導員も務めていた。だが2014年1月に、元夫を大動脈解離で突然亡くしてしまう[16]。それを機に、同年11月よりフコク生命の営業職も兼業していた[16](3年5か月後の2018年3月限りで退職し、独立して代理店契約を締結[17])。また、有森裕子が設立した「ライツスポーツネットワーク」のメンバーとして、スポーツイベントの講師やランニング指導者等としても活動中である[18]。
2018年4月から6月まで、在住する福岡県の地元紙である西日本新聞に「小鴨由水さんの聞き書き「人生走快」」が70回にわたり掲載された
2018年7月30日、翌2019年春の統一地方選で実施予定の福岡市議会選挙に、無所属で立候補する意向を固めた事が報道され、西日本新聞の取材に小鴨は「アスリートや母親の立場で議会に新しい風を吹かせ、障害者福祉に取り組みたい」と述べていた[20]。然し2019年4月7日に投開票の、福岡市中央区・市議選において当選ラインにはあと一歩届かず、小鴨は「この落選も人生の一つかな」と目を潤ませていた。現在は二児の母で、福岡市城南区在住。
Wikipediaより抜粋
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今日は、次男の合唱コンクールでした。
行き渋りがある中でも、みんなと一緒に行う合唱コンクールは、参加。心地よい歌声に聴き惚れていました。ありがとう(^^) https://t.co/sWPfMAdmqF— 小鴨由水 (@etutakemama) October 24, 2019
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