行列のできる法律相談所|ロックミュージシャン「甲斐よしひろ」て誰?本名、年齢、経歴、現在を紹介|11/17

今日放送の行列のできる法律相談所にてロックミュージシャン「甲斐よしひろ」が出演します。

一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?

そこで今回は「行列のできる法律相談所|ロックミュージシャン「甲斐よしひろ」て誰?本名、年齢、経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。

行列のできる法律相談所|ロックミュージシャン「甲斐よしひろ」て誰?本名、年齢、プロフィールを紹介

本名 甲斐 祥弘

生誕 1953年4月7日(66歳)

出身地 福岡県福岡市

ジャンル ロック

職業 ロックミュージシャン

担当楽器 ボーカル
ギター
ハーモニカ

活動期間 1974年 – (甲斐バンド)
1978年、1987年 – (ソロ)
1991年 – 1994年(KAI FIVE)

レーベル bloom label(2011年 – )(過去のレーベル)

事務所 甲斐オフィス

共同作業者 甲斐バンド
KAI FIVE
松藤X甲斐

行列のできる法律相談所|ロックミュージシャン「甲斐よしひろ」の経歴、現在を紹介

出生〜甲斐バンド結成
1953年4月7日、福岡県福岡市中央区柳橋(現:清川)の自宅にて、4人兄弟の四男として生まれる。地元では裕福で知られる理髪店であった。
1958年6月、福岡市南区大橋に転居。父親が借金の保証人になっていた為の夜逃げ同然であり、直後に父親が蒸発してしまい生活保護を受ける等、しばらく極貧の生活を送る事となる。
1960年4月、福岡市立三宅小学校入学。
1966年4月、福岡市立三宅中学校入学。
1969年4月、福岡市立福岡商業高等学校(現:福岡市立福翔高等学校)入学。高校時代から本格的に音楽活動を始める。
1970年、同級生らと、3人組のカントリーバンド「ノーマン・ホイットフィールド」結成。地元のラジオ番組やライブ喫茶・照和に出演する。
1972年4月に某大手旅行代理店に就職するが、サラリーマン生活が性に合わず、4ヶ月で退職。その直後、高校時代より歌っていた照和に、ウエイター兼ソロ・シンガーとして出戻る。
1973年、福岡・少年文化会館(現:福岡市立少年科学文化会館)にて、ホールでの初のワンマンコンサート開催。福岡アマチュアとしては当時最高の900人を動員。
同年、『恋時雨』で、「ポプコン」九州大会最優秀楽曲賞獲得も、全国大会は出場辞退(受賞曲のヤマハへの版権委託条項を拒否したため)。
1974年3月28日、『ポップコーンをほおばって』で、「第3回ハッピー・フォーク・コンテスト」全国大会(文化放送主催、会場:中野サンプラザ)優勝。
同年5月、大森信和、長岡和弘、松藤英男と共に甲斐バンドを結成。
プロデビュー〜甲斐バンド解散
同年11月、『バス通り』でデビュー。
1981年11月15日、小学館より、甲斐バンド写真集「1982:BEATNIK」発売。
1986年6月、甲斐バンド解散。

第一期ソロ〜KAI FIVE結成
1986年11月12日、甲斐がプロデュースした中島みゆきのアルバム『36.5℃』が発売。
1986年12月20,21日、明治神宮球場で行なわれた「JAPAN AID 1st」に出演し、ソロ活動を開始。当時の新曲『イエロー・キャブ』と『冷血(コールド・ブラッド)』(ピーター・ガブリエル、ノナ・ヘンドリックスがコーラスで共演)を披露。

1991年、初のソロ・ライブアルバム、『ダブル・イニシアチブ』を発売。本作は、90年10月に2Daysで開催された『ダブル・イニシアチブ』ライブでの模様を中心に収録されている。
1991年6月 – 1994年7月まで、KAI FIVE として活動。
1993年4月10日、福岡ドームのこけら落とし『ドリームライブ in 福岡ドーム』に、福岡出身のBIG4(他に井上陽水、財津和夫、武田鉄矢)の1人として、「甲斐よしひろand KAI FIVE」名にて出演。
第二期ソロ〜デビュー25周年
1994年、レコード会社をポニーキャニオンへ移籍。4年ぶりのオリジナル・ソロ4thアルバム、『太陽は死んじゃいない』を発表。12〜1月には、翌年のデビュー21周年記念イベントのプレステージとしての『21st anniversary special event Singer』を開催(埼玉・三郷、名古屋、大阪の3会場3公演)。
1999年3月、音楽活動25周年記念として、甲斐よしひろ全告白集『か・さ・ぶ・た』をワニブックスより刊行。
同年6月、Zeppでのライブツアー『Highway 25 “UP”』(5会場5公演、名古屋のみクラブ・ダイアモンドホール)開催。
同年8月25日、デビュー25周年記念のCDボックス、『HIGHWAY 25』を発売。同時に公式ウェブサイト「KAI WEB」を開設(このサイトはソニー・ミュージックエンタテインメント運営のため、契約終了と同時にコンテンツが移設され、現在の「KAI SURF」となっている)。
同年11月13日、新高輪プリンスホテル・大宴会場「飛天の間」にて、デビュー25周年を記念したライブ『Golden Thunder Review HIGHWAY 25 Standing in 飛天』を開催。多彩なゲストを招いたこのライヴでは甲斐バンドのメンバー全員も出演し、活動を再開することも伝えられた。
甲斐バンド活動再開〜デビュー30周年
1999年 – 2001年、甲斐バンドの活動を再開させる。シングル3部作と、15年ぶりのオリジナル・アルバム『夏の轍』を発表。コンサート・ツアーも開催。
2000年、ギター1本でのツアー、『一人きりの甲斐よしひろ My name is KAI』を開催。
第三期ソロ〜甲斐バンド再結成
2005年、アコースティック・ライブ・ツアー『アコギなPARTY 30』を開催(2月25日 – 6月2日、17会場17公演)。
同年9月、クラシック・ライブ『Classic Kai』を大阪・名古屋・東京で開催。

2008年 – 2009年、甲斐バンドとしてツアーを施行。
デビュー35周年〜現在
2009年2月、日刊スポーツ出版社より、『画面の告白』(「日刊スポーツ」「週刊宝石」に連載されたテレビと映画に関するエッセイ集)発刊。
同年7月18日、『ap bank fes ’09』初日に出演。桜井和寿及びBank Bandとステージ初共演し、漂泊者(アウトロー)、翼あるもの、破れたハートを売り物に、HERO(ヒーローになる時、それは今)〔演奏順〕の4曲を披露。

2014年、デビュー40周年。甲斐バンドとしての活動を中心に、40周年を記念したKAI DVD-BOXシリーズ第4弾『KAI 40年 KAI DVD-BOX IV』を発表。
同年10月、テレビ東京系「新・刑事吉永誠一」の主題歌に甲斐バンドの新曲「Blood in the Street」が起用され、友人で甲斐バンドのファンでもある主演俳優、船越英一郎や同局からのオファーにより、第2話に出演。61歳にして俳優デビューを果たす。
2015年、『ビルボードライブ2015 EAST&WEST』と題して5月8・9日・6月1日OSAKA、5月15・16・19日TOKYOにて、それぞれ1日2回公演を開催。
同年10月10日-10月25日、4会場4公演(全てZepp)の日程で『甲斐よしひろ 2015 愛のろくでなしツアー3』を開催。なお別枠で「コンサート in 倉吉」と題し10月23日に鳥取県・倉吉未来中心大ホールにて公演、さらに追加公演として10月29日、東京キネマ倶楽部でのライブを行う。
2016年5-6月、『Billboard LIVE 2016 EAST FROM WEST』ツアー開催。5月7・8日NAGOYA Blue Note、5月12・13日及び6月3・4日Billboard Live OSAKA、5月21・22・29日Billboard Live TOKYOにて各日2公演が行われた。
同年6月29日、8枚組BOX SET・KAI BAND&KAI YOSHIHIRO『THE NEW YORK BOX』がユニバーサルミュージックより発売。
同年10月1日-11月26日、全国10会場10公演にて『MY NAME IS KAI Ⅳ 2016 “MEETS RETURNS”甲斐よしひろ×押尾コータロー』を開催予定。

Wikipediaより抜粋

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Posted by yuukibaron