ニッポンのミカタ|黒いダイヤって何?入手は?|12/20
今日放送のたけしのニッポンのミカタ!にて国分太一が目撃した「黒いダイヤ」について紹介されます。
一体何なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「たけしのニッポンのミカタ!|国分太一が目撃した「黒いダイヤ」って何?取れる場所は?値段は?」について紹介して行きたいと思います。
たけしのニッポンのミカタ!にて国分太一が目撃した「黒いダイヤ」って何?
“黒いダイヤ”ともいわれる食材・“トリュフ”ですが、
先日岐阜の山奥で見つかったといいます。
今回紹介される「黒いダイヤ」はこれのことですね。
そもそもトリュフは日本国内では生産しておらず、
流通しているものは輸入されているものです。
そんな超高級食材トリュフが発見された町が、
岐阜県にありました。
発見したのは岐阜県御嵩町(みたけちょう)に住む男性です。
13年前に山奥でギフチョウの幼虫を探していたところ、
トリュフを発見したといいます。
たけしのニッポンのミカタ!にて国分太一が目撃した「黒いダイヤ」「トリュフ」の取れる場所は?
発見した男性にインタビューをしたところ
Q.一体どのあたりで見つけたのか?
「色々約束があって言えません…」
Q.この山のどっかですよね?方角だけでも教えていただけませんか?
「方角もちょっと御嵩町は狭いので言っちゃうと分かっちゃいますので」(発見した男性)
結局、“山が荒らされるのを防ぐため”ということで発見場所は教えてもらえませんでした。
実はトリュフは国内の数か所で発見されていますが、
ナゾが多く生産するまでには至っていません。
そこで、海外に頼らず国内でトリュフを生産できないかと、
実は4年前から岐阜県などで研究が進められているんです。
ヨーロッパの人工栽培と
ほぼ同じ方法を行っているということですが、
環境や土壌の違いでトリュフの菌が安定して
発生する確率はまだ低いそうです。
たけしのニッポンのミカタ!にて国分太一が目撃した「黒いダイヤ」の値段は?
スライスで1700円、固まりで約20000円、
高級品で100000円しますが、
岐阜産のトリュフはまだ一般向けに販売されていないようです。
名古屋市中区にあるイタリア料理店「cinque5」に
岐阜のトリュフが使われているようです。
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