世界の街道をゆく|ルクソールとは?観光や歴史は?1/6

2020年1月6日


【世界の街道をゆく|ルクソールとは?どんな所?歴史は?1/6】

「世界の街道をゆく ナイル川が育む古代からの道II・エジプト」
 
 
今回の放送では、

・ナイル川が育む古代からの道II・エジプト

について、放送されるそうですね!

 
 
そこで、今回は、

【世界の街道をゆく|ルクソールとは?観光や歴史は?1/6】

について、詳しく見ていきたいと思います!

世界の街道をゆく|ルクソールとは?1/6

ルクソールとは一体...?

おそらく、多くの方がはじめてお聞きするのではないかと思います。

 
 
そこで、ルクソールについて調べてみました!

ルクソールとは、エジプトの都市の一つであり、古代エジプトの都テーベがあった場所で、現在でも数多くの遺跡が残っている所だそうです。

 
 
では、ルクソールとはどんな所でどのような歴史があるのでしょうか?

世界の街道をゆく|ルクソールの観光や歴史は?1/6

ルクソールといえば、遺跡や神殿などの古代に造られた多くの遺産が挙げられ、ルクソール神殿やカルナック神殿などを含めたものが「古代都市テーベとその墓地遺跡」として世界遺産に登録されているそうです。
 

また、他のエジプトの都市と同様に、観光業に大きく依存していて、多くの住民が農業に従事していて、特にサトウキビの栽培を行っているそうです。

カイロと比較すると街はかなり貧しく、貧困層が多いそうです。

 
 
。。。観光都市として町が賑わっていると思ったのですが、実際は、貧しい人々が多いそうですね(>_<)。。。
 
 

ルクソールは、元々エジプト新王国の時代には、太陽神アメン=ラーの都市テーベだったそうで、第11王朝時代には重要な都市となり、芸術や宗教、政治などの中心地として繁栄し、
第18王朝から第20王朝の時代までは、テーベが古代エジプトで政治的、宗教的、軍事的に主要な都だったそうです。
 

しかし、政治的中心がブバスティスやサイス、アレキサンドリアへ移ると、ルクソールの政治的・軍事的な重要性は、徐々に薄れてしまったそうですが、
テーベはアメン神の都市であり、古代ギリシア時代まで宗教的な中心地であり続けたそうです。

 
 
歴史的にルクソールは、かなり重要な場所だったそうですね(^^)

「世界の街道をゆく|ルクソールとは?どんな所?歴史は?1/6」のまとめ

今回は、

【世界の街道をゆく|ルクソールとは?どんな所?歴史は?1/6】

について、詳しく見てきたのですが、世の中には私たちの知らない「ルクソール」という場所があるそうですね!

 
 
機会があれば、是非一度はルクソールに訪れてみたいですね!(^^)!

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Posted by star1.hoshi