銅メダリストマスクマン白石黄良々の年齢、経歴を紹介
今日放送の炎の体育会TVにて世界陸上リレー銅メダリストのマスクマン白石黄良々が出演します。
一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「炎の体育会TV|世界陸上リレー銅メダリストのマスクマン白石黄良々の年齢、経歴、現在を紹介」について紹介して行きたいと思います。
銅メダリストマスクマン白石黄良々の年齢、プロフィールを紹介
生年月日
1996年05月31日生まれ(23歳)
所属
セレスポ
出身地
鹿児島県
身長/体重
180cm/74kg
出身校
米ノ津中(鹿児島)→出水商高(鹿児島)→大東文化大学
自己ベスト
200m:20.27(2019.8 Athlete Night Games in FUKUI)
主な代表歴
世界選手権(19ドーハ)
銅メダリストマスクマン白石黄良々の経歴を紹介
白石きらら(黄良々)選手は陸上短距離(100m・200m)の選手です。
大学までは成績もあまり目立たず、インカレでも決勝に進むことはかないませんでした。
しかし、2019年から急激に成績を伸ばしていきます。
きっかけは、多田修平選手です。
多田修平選手は
- 100mトップアスリート
- 世界陸上(2017年)400mリレーで銅メダル獲得
- 白石黄良々選手と同い年
2019年より多田修平選手と「同じコーチ」「同じ拠点」で練習することになりました。トップアスリートと練習を共にすることで、白石黄良々選手のタイムは飛躍的に良くなりました。
多田修平選手と練習を共にした後の成績は、それまでの自己記録100m10秒32を大きく伸ばしていきます。
- 2019年4月 出雲陸上大会 100m10秒21(追い風参考)
- 2019年4月 織田記念国際 100m10秒19 優勝(多田修平選手を抑えて!)
- 2019年7月 世界ツアー大会 4×100mリレーで初出場、アンカー 2位(37秒78)歴代3位
白石黄良々選手はこの世界ツアー大会で活躍したので、世界陸上のリレー選手に選ばれました。
- 2019年10月6日 世界陸上ドーハ大会
4×100mリレー 銅メダル(白石選手は第2走者)
1年前までは、世界で闘うことはなかった選手が、練習環境やライバルの存在で、大きく成長したのですね。
白石選手が目指すのは、
- 日本人4人目の9秒台
- 東京オリンピックでの活躍
です。
今の勢いだと、東京オリンピックでの活躍も大いに期待出来ますね。これからの活躍から目が離せません。
大会成績
大会 | 種目 | 順位 | |
---|---|---|---|
2017年 | |||
南部記念 | 100m | 3位 | |
2018年 | |||
国体 | 100m | 6位 | |
2019年 | |||
出雲大会 | 100m | 1位 | |
織田記念 | 100m | 1位 | |
布勢スプリント | 100m | 2位 | |
日本選手権 | 200m | 4位 | |
世界選手権 | 200m | 予選 | |
世界選手権 | 4×100mR | 3位(2走) |
銅メダリストのマスクマン白石黄良々の年齢、経歴を紹介まとめ
まだあまり詳細な経歴をお持ちでない用紙です。
これからの活躍が楽しみですね
情報が入り次第更新していきたいと思います。
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