衝撃のアノ人に会ってみた!|世界で初めて珊瑚の養殖&産卵に成功した金城浩二って誰?経歴、奥さん、現在を紹介|8/21
今日放送の衝撃のアノ人に会ってみた!は24時間テレビその後を追跡SPで、岡村隆史(ナインティナイン)主演映画「てぃだかんかん」のモデルとなった金城浩二さんが紹介されます。
1年前ぐらいには名前を聞いたことがある人がいると思いますが皆さん気になりますよね?
そこで今回は「衝撃のアノ人に会ってみた!|世界で初めて珊瑚の養殖&産卵に成功した金城浩二って誰?経歴、奥さん、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。
衝撃のアノ人に会ってみた!|世界で初めて珊瑚の養殖&産卵に成功した金城浩二って誰?プロフィール、奥さんを紹介
名前 金城浩二(きんじょうこうじ)
年齢 49歳(1970年生まれ)
出身 沖縄県
目標 サンゴ礁をたくさん造ること
趣味 海遊び
特技 布団の上での平泳ぎ
心配な事 地球温暖化
座右の銘 サンゴ礁を次の世代へ
肩書 有限会社海の種 代表取締役
自慢 子供3人それぞれ、ついでに母ちゃん
奥さん(嫁)のお名前は金城美佐江さんです。現在金城浩二さんが代表を務める有限会社「海の種」の総務のスタッフとして支えているようです。
奥さんの金城美佐江さんですが、かつて借金が膨らんでしまい、近所にお金を借りに行ったりして金城浩二さんの活動を支えていたようです。
更には「家がなくなっても父さんについていく」といったそうです。なんとすばらしい奥さんでしょうか!うらやましい!!
どこかの奥さんと大違い!!
衝撃のアノ人に会ってみた!|世界で初めて珊瑚の養殖&産卵に成功した金城浩二の経歴、現在を紹介
金城浩二さんがサンゴの養殖をするきっかけはというと、1998年に沖縄のサンゴ礁がエルニーニョ現象によって大規模白化したのを目にし、サンゴを植えないといけない時代が来ると感じたため、俺が戻してやると奮起して養殖や移植の試行錯誤を始めたようです。
経営していた飲食店や雑貨店を1店だけ残し、サンゴ養殖に取り組み3年後の2001年に養殖に必要な基盤(コーラルピン)が完成して養殖が始まり、2003年にはT字ピンが完成して北谷町の海で移植を開始します。
そして2004年には移植したサンゴが産卵を開始し、同年有限会社海の種を設立します。2005年にはインドネシアのサンゴ礁を視察しに行ったようです。
2006年に活動が注目されたようで、色々なテレビ番組で取り上げられました。その時のリポーターに田中律子さんもいたようです。
しかしまだまだ赤字でサンゴ礁礁の養殖・移植をする金城浩二さんに田中律子さんがNPO法人を作ろうと提案し、アクアプラネットのり上ができました。
2010年には金城浩二さんが自身の活動を書いた自伝書 「てぃだかんかん-海とサンゴと小さな奇跡」 を出版し、同年4月に 映画「てぃだかんかん-海とサンゴと小さな奇跡」 が岡村隆史さん主演で公開されました。
衝撃のアノ人に会ってみた!|世界で初めて珊瑚の養殖&産卵に成功した金城浩二はtwitter、Instagramをやってるの?
どちらもやってるにはやってるようですがコメントが一つもありません
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