24時間テレビ|青い鯉のぼりプロジェクトのリーダー「伊東健人」て誰?経歴、現在を紹介|8/24
今日放送の24時間テレビの「東日本大震災から8年 天まで響け!復興の和太鼓」のコーナーにて青い鯉のぼりプロジェクトのリーダー「伊東健人」さんが紹介されます。
いったいどんな人なのか、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「24時間テレビ|青い鯉のぼりプロジェクトのリーダー「伊東健人」て誰?経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。
24時間テレビ|青い鯉のぼりプロジェクトのリーダー「伊東健人」て誰?プロフィールを紹介
伊藤 健人
年齢:20歳
出身:宮城県石巻市
職業:東松島市の正職員、税務課
特技:和太鼓
24時間テレビ|青い鯉のぼりプロジェクトのリーダー「伊東健人」の経歴、現在を紹介
東日本大震災の津波で五歳の弟、律君を失ったのが始まりです。
このとき彼は高校生だったのだとか。
「津波で命を失った家族4人に想いが届くように、生き残った自分の道しるべになるように」と、震災当時高校生だった伊藤健人さんが始めました。
和楽器を中心に音楽制作を行うプロデューサー千葉秀さんに出会います。
当時、憧れの和太鼓チームのプロデューサーだった千葉さん宛に「一緒に追悼コンサートで演奏してほしい」とメールしたのが出会いでした。
年齢は30近く離れていますが、伊藤さんとプロジェクトを盛り上げます。
たくさんの青い鯉のぼりと和太鼓の音で最後のひとりの折り返しまで応援する企画も加えて、2011年青い鯉のぼりプロジェクトがスタートしました。
2011年は約220匹からスタートし、8年目の2018年には約1800匹に。支援の輪はまだまだ広がっています。
目標は、100年後も続く取り組みにすること。
「東松島市にずっと前からあったプロジェクトみたいになるといいですね。原点を忘れず、地に足をつけて続けていきたいと思います」とは彼の談。
現在は税務課に勤務し、子どものころから和太鼓を演奏していたため、和太鼓ユニット「閾(いき)」などで演奏活動を行っています。
24時間テレビ|青い鯉のぼりプロジェクトのリーダー「伊東健人」はtwitter、Instagramをやってるの?
青い鯉のぼりプロジェクト名義でtwitterをやっております。
この何ヶ月間毎日真剣に取り組んだし、取り組んでいただきました。想定外の出来事を超え未来に進むには生きてるぼくらが想定外をひとつでも少なくすること。そして人と人の絆。本日18:45からご覧ください!#青い鯉のぼりプロジェクトhttps://t.co/HhABIIMIw3
— 青い鯉のぼりプロジェクト (@aoi_koinobori) August 24, 2019
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