24時間テレビ｜しずちゃんを鍛えたボクシングトレーナー「梅津正彦」て誰?経歴、死因を紹介|8/25
今日放送の24時間テレビの「しずちゃんと優しい鬼 ボクシングトレーナーと歩んだ5年の軌跡」のコーナーにてしずちゃんを鍛えたボクシングトレーナー「梅津正彦」が紹介されます。
いったいどんな人なのか、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「24時間テレビ｜しずちゃんを鍛えたボクシングトレーナー「梅津正彦」て誰?経歴、死因を紹介」について紹介していきたいと思います。
24時間テレビ｜しずちゃんを鍛えたボクシングトレーナー「梅津正彦」て誰?プロフィールを紹介
名前：梅津正彦(うめつ まさひこ)
生年月日：1968年12月13日
没年：2013年７月23日
出身地：山形県酒田市
高校：山形県立酒田東高等学校
職業：ボクシングコーチ アクションディレクター
24時間テレビ｜しずちゃんを鍛えたボクシングトレーナー「梅津正彦」の経歴を紹介。
形県立酒田東高等学校卒業。大学中退。高校でボクシングを始め、ソウルオリンピックを目指したが、怪我のため引退します。
映画監督を志し松竹シナリオ研究所に入所します。
松竹大船撮影所等で映画・テレビドラマ、野村芳太郎監督の戦争ドキュメンタリー作品、七人のおたくなどの助監督を務め、その後ボクサーの経験を生かし、ボクシングコーチ、アクションディレクターとなります。
映画・テレビ・CM・舞台等でボクシングやアクション指導をしながら、プライベートレッスン専門で梅津ボクシング倶楽部を主宰し、ダイエット指導等も行っていました。
男子では瀬川設男・西澤ヨシノリ・大曲輝斉・杉田竜平・柴田明雄・内山高志らのチーフトレーナーを務め、高阪剛・TATSUJI・大渡博之らにもボクシングを指導したほか、女子では山崎静代（南海キャンディーズ）の専属トレーナーとして世界レベルで戦えるまでに育てました。
2012年にメラノーマに冒されていることが判明メラゾーマじゃないよ、余命宣告も受けていたが闘病しながら可能な限り仕事を続け、ボクシングの指導も行っていました。
2013年7月23日に入院先の病院で死亡、44歳没でした。
24時間テレビ｜しずちゃんを鍛えたボクシングトレーナー「梅津正彦」の死因を紹介
メラノーマとは、悪性黒色腫という非常に悪性な皮膚がんの1つの病名です。
一般的には「ほくろのがん」「ほくろのような皮膚がん」などと理解されています。
医学的には皮膚の色に関係するメラニンという色素を作る色素細胞（メラノサイト）ががん化した腫瘍と考えられています。
たとえ非常に悪性ながんであっても、早期に発見し、早期に治療を受けていただければ治すことができます。
また、皮膚は目に見える部位ですので、気を付けていただければ早期に皮膚がんを発見することができます。早期発見、早期治療に努められ、深刻な事態を招かないようにしていただければ、幸いです。