オールスター感謝祭|ぬるぬる障害物走で出場したメダリスト「ベン・ジョンソン」て誰?経歴、現在を紹介|9/28

今日放送のオールスター感謝祭の「ぬるぬる障害物走」のコーナーにてメダリスト「ベン・ジョンソン」が出演します。

いったいどんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?

そこで今回は「オールスター感謝祭|ぬるぬる障害物走で出場したメダリスト「ベン・ジョンソン」て誰?経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。

オールスター感謝祭|ぬるぬる障害物走で出場したメダリスト「ベン・ジョンソン」て誰?プロフィールを紹介

フルネーム ベンジャミン・シンクレア・ジョンソン

国籍 カナダ

種目 短距離走

生年月日 1961年12月30日(57歳)

生誕地 ジャマイカ・トレローニー

身長 178cm

体重 77kg

オールスター感謝祭|ぬるぬる障害物走で出場したメダリスト「ベン・ジョンソン」の経歴、現在を紹介

母親がカナダへ移民した4年後に本人も移民し、コーチのチャーリー・フランシスからスカウトを受け、陸上競技のトレーニングを始め、1984年ロサンゼルスオリンピックに出場し、カール・ルイス(アメリカ)が優勝した100mと、4×100mリレーで銅メダルを獲得しました。

これらのメダルは後述のドーピングが発覚した後も取り消されていないため、今日でもオリンピックメダリストで、この頃のジョンソンは目立つ選手ではなかったが、翌年から次第に成績を上げ始めます。

1985年にはスイスのヴェルトクラッセチューリッヒ男子100mでカール・ルイスに初めて競り勝ち、1987年の世界選手権男子100mでルイスを破って9秒83の世界新記録(当時)を樹立し、ルイスのライバルとして広く認知されるようになりました。

この記録は当時、高地で作られた世界記録を平地で破った点でも注目され、終始イーブンペースで走るルイスに対し、ジョンソンは低い姿勢で序盤から最高速を出す「ロケットスタート」を得意としており、イタリアのスポーツ用品メーカーであるディアドラのスポンサーが付き、当時の共同石油(現ENEOS)のCMに出演するほどの人気になりました。

引退後は1996年には本人役で映画「アトランタ・ブギ」に出演しました。

2000年7月12日、イタリア旅行中に財布を盗んだ少女を全速力で追いかけたものの、捕り逃がしてしまったことがありました(これはトリビアの泉にも取り上げられた)。

現在の仕事はスポーツインストラクターです。。

2010年8月1日、日本のテレビ番組「クイズ☆タレント名鑑」(TBS系列)の企画で、100mのタイムを計測し、48歳という年齢の上に体重も100kgと往年の面影はなかったが、予想を上回る11秒50という好タイムを記録し、2011年7月10日放送分には、82.5kgに減量して出演、長距離走選手だった松野明美と800m競走をしたのだが、もともと短距離走選手ということもあり、松野に大きく突き放されて負けてしまいました。

2012年10月8日、「ALLSTAR WARS」(フジテレビ系列)では元十種競技日本チャンピオンの武井壮と対決しました。

オールスター感謝祭|ぬるぬる障害物走で出場したメダリスト「ベン・ジョンソン」のtwitter、Instagramアカウントは?

どちらもやってないようです。もったいないですね。

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Posted by yuukibaron