上田晋也の幻ニュース|少年Aが犯行声明に使用した本は?題名、値段、ゾディアック事件を紹介|10/8

今日放送の上田晋也の幻ニュースにて酒鬼薔薇事件の犯人少年Aが紹介されます。

その時に書かれた犯行声明、皆さん気になりますよね?

そこで今回は「上田晋也の幻ニュース|少年Aが犯行声明に使用した本は?題名、値段、ゾディアック事件を紹介」について紹介していきたいと思います。

上田晋也の幻ニュース|少年Aが犯行声明に使用した本は?題名、値段を紹介

少年Aが使用した本は「悪魔教」とゾディアック事件に関する本です。

悪魔教 ブランチ バートン (著)  8950円

殺人鬼ゾディアック――犯罪史上最悪の猟奇事件、その隠された真実 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ II-3)ゲーリー・L・スチュワート (著), スーザン・ムスタファ (著), 高月園子 (翻訳)     2970円

上田晋也の幻ニュース|少年Aが犯行声明に使用したゾディアック事件を紹介

ゾディアック事件(ゾディアックじけん、英: Zodiac Killer)は、アメリカ合衆国で発生した連続殺人事件。現在も継続捜査中の未解決事件である。

「ゾディアック」とは英語で黄道帯を意味する語だが、犯人が声明文の中で「私はゾディアックだ(This is the Zodiac speaking.)」の一節を頻繁に用いたことでその名称として知られるようになった。

概要
1968年から1974年にかけて、カリフォルニア州サンフランシスコ市内で若いカップルを中心に少なくとも5名が殺害された。犯行後に警察やマスコミへ多量の犯行声明文を送りつけたことから、「劇場型犯罪」の一つとして有名である。

アメリカでも特に有名な未解決殺人事件として知られ、現在に至るまで真犯人についての証言や主張が多く寄せられている。1986年、ロバート・グレイスミスが事件について独自の調査を行った『Zodiac』という本を出版した。彼はサンフランシスコ・クロニクル(犯行声明を送られた新聞社の一つ)に風刺漫画家として在籍しているときに、事件に遭遇し、関心を持っていたためである。

犯行声明にある「私は人間を殺すのが好きだ、森で獣を狩るよりも楽しいからだ。なぜなら人間は最も危険な動物だからだ」とは、孤島の領主による人間狩りゲームを描いた1932年のスリラー映画『猟奇島(英語版)』の台詞から引用したとみられる。

被疑者
1990年代、ニューヨークでこの事件を模倣した連続殺人が発生した。結局被疑者の逮捕に至らなかったが、IQ136を誇るアーサー・リー・アレンが最有力容疑者候補とされた。当人の死後、彼の犯行を裏付ける証拠品が見つかった為である。しかし後に手紙についていた唾液のDNA鑑定によって無実と断定された。
2009年、カリフォルニア州南部在住の女性が「私の父が真犯人で1983年にガンで死亡した」と名乗るも、この人物は以前に「自分はジョン・F・ケネディの非嫡出子」などと根拠のない主張をしていたことなどから、信憑性はないと見られている。
2014年、ゲーリー・L・スチュワートが自分を捨てた父親アール・ヴァン・ベスト・ジュニア(Earl Van Best Jr.)がゾディアックだとする本を出版した。日本でも翌年『殺人鬼ゾディアック――犯罪史上最悪の猟奇事件、その隠された真実』(亜紀書房)の名で公刊された。スチュワートが実父をゾディアックではないかと思った理由として、犯人のモンタージュ画の顔がそっくりであること、犯行声明文に『ミカド』からの引用文があるが、著者の祖父はメソジスト系の海軍従軍牧師で[1]、戦前まで青山学院を本拠地に宣教活動をしていた関係で、アールは両親とともに日本で暮らした経験があり、『ミカド』の一節をよく口ずさんでいたという親戚の証言があること、戦時中日本軍の暗号解読の任務についていた祖父の影響で、実父も暗号作りの遊びをよくしていたこと、被害女性たちが著者の実母に似ていること、指紋の傷が同じであることなどを挙げている。同書では父親がゾディアックであるという確証は示されていない。だが、2017年、日本のテレビ番組『奇跡体験!アンビリバボー』[2]において、これらに加えてDNA鑑定と筆跡鑑定を行っていることを明かした。警察に依頼したDNA鑑定の結果は知らされておらず、民間の鑑定人に依頼した筆跡鑑定については、「同一人物である可能性が非常に高い」との結果を得ていると言う。
2015年、フロリダの元保安官代理キンバレー・マグガースは、各種の状況証拠に基づいて、「BTK絞殺魔」として知られるデニス・レイダー受刑者こそがゾディアックであるという著書を発表した。

Wikipediaより抜粋

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Posted by yuukibaron