THEカラオケ★バトル|「銀河鉄道999」を歌うささきいさおって誰?経歴、現在を紹介|10/13
今日放送のTHEカラオケ★バトルにて「銀河鉄道999」を歌うささきいさおが紹介されます。
いったいどんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「THEカラオケ★バトル|「銀河鉄道999」を歌うささきいさおって誰?経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。
THEカラオケ★バトル|「銀河鉄道999」を歌うささきいさおって誰?プロフィールを紹介
本名 佐々木 功(ささき いさお)
別名 佐々木 功
生誕 1942年5月16日(77歳)
出身地 東京府(現東京都)
学歴 私立武蔵高等学校
ジャンル ロカビリー、アニメソング
職業 歌手、俳優、声優、ナレーター
担当楽器 歌
活動期間 1960年 -(アニソン歌手としては1973年 – )
レーベル 日本コロムビア
日本クラウン
ポニーキャニオン
キングレコード
ブルース・インターアクションズ
ビクターエンタテインメント
東芝EMI
バップ
事務所 長良マネジメント
共同作業者 コロムビア・オールスターズ
THEカラオケ★バトル|「銀河鉄道999」を歌うささきいさおの経歴、現在を紹介
高校時代より歌手として活動。1960年、日本コロムビアより「本命はお前だ」(エルヴィス・プレスリーの日本語カバー曲)でロカビリー歌手としてデビュー。ささきの雰囲気がプレスリーに似ていたことから「和製プレスリー」のキャッチフレーズで売り出していた。
歌手業と並行して俳優活動もはじめ、1960年には映画『太陽の墓場』(大島渚監督作品)の主役に抜擢され、松竹映画専属俳優として映画デビューを果たす。1962年に『この先カーブあり』でテレビドラマ初出演。
1964年、クラウンレコードに移籍。俳優としても松竹ヌーヴェルヴァーグ路線で映画に数多く出演していたが、ヌーヴェルヴァーグ路線が終わり、ロカビリーブームも去ると、俳優活動・歌手活動ともに不遇の時代を迎える。この不遇の時期に島田敬穂(島田歌穂の父)から指導を受け歌唱・発声を基礎から学び直す。また俳優としても1967年から約10年間、金子信雄主宰の演劇人クラブ「マールイ」に参加し演劇の基礎を学ぶ。
1968年、エルヴィス・プレスリーの主演映画『燃える平原児』において、プレスリーの日本語吹き替えを担当。これ以降、声優としての活動も行うようになる。1969年、テレビドラマ『妖術武芸帳』で主演。
1972年、声優としてテレビアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』にコンドルのジョー役を担当、アニメーション作品初出演。
1973年、テレビアニメ『新造人間キャシャーン』の主題歌歌手に抜擢。ささきいさおの芸名でアニメソング歌手として歌手活動を再開。以降、数々のアニメ・特撮作品の主題歌を担当することとなる。『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』の主題歌が一世を風靡し、ミリオンセラーを記録。大杉久美子や水木一郎、子門真人、堀江美都子らと共に、アニメソングの黎明期を支えた。
1981年、現在の妻・上田みゆきと結婚。互いに子連れでの再婚となり、そのときの苦労は1986年に出版された『子連れ再婚の片道切符』に描かれている。
1983年に劇場用アニメ作品『宇宙戦艦ヤマト 完結編』が公開され、関連楽曲を発表して以降は数年にわたり楽曲のリリースを一時休止し、俳優業やナレーター、洋画の吹き替えを中心に活動をシフトしていく。
1998年に約10年ぶりにアニメソングを歌唱し、同年ベストアルバム「佐々木功シングルコレクション ’73〜’87」をリリース。以降、アニメソング歌手としての活動を本格的に再開する。2004年より定期的に行われているライブイベント「スーパー戦隊“魂”」では、公演座長を務めている。
以降も現在に至るまで俳優(声優)業、歌手業を並行して行い、2011年に「第5回声優アワード」において功労賞を受賞、2015年には「東京アニメアワード2015」において歌手としてアニメ功労賞を受賞している。
Wikipediaより抜粋
THEカラオケ★バトル|「銀河鉄道999」を歌うささきいさおのtwitter、Instagramアカウントは?
どちらもやってないようです。勿体ないですね。
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