踊る!さんま御殿!!|青森のキリストの墓「キリストの里公園」場所は?伝承は?|10/29
今日放送の踊る!さんま御殿!!にて青森のキリストの墓「キリストの里公園」が紹介されます。
一体何なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「踊る!さんま御殿!!|青森のキリストの墓「キリストの里公園」、場所は?伝承は?」について紹介していきたいと思います。
踊る!さんま御殿!!|青森のキリストの墓「キリストの里公園」場所は?
場所は青森県三戸郡新郷村大字戸来字野月33-1にあります。
観光の際に訪れてみてはいかがでしょうか?
踊る!さんま御殿!!|青森のキリストの墓「キリストの里公園」の伝承は?
キリストの墓があるのは国道沿いの小高い丘の上です。
駐車場を含めてしっかりと整備されており、「キリストの里公園」と名づけられています。
丘の上のさらに小高くなった場所に2つの丸い塚があり、どちらにも大きな十字架が建てられています。
説明板によると、
「イエスは21歳の時に日本に来て12年間神学の修業を重ねた。
33歳の時にユダヤに戻り伝道を行なったが、ユダヤ人に受け入れられず、十字架刑に処されそうになった。
だが、イエスの弟イスキリが身代わりとなって死に、イエス本人は再び日本に戻り、戸来村で106歳まで生きた。」
との事です。
2つの墓のうち、一方はイエスを葬った十来塚で、もう一つはイスキリの遺髪を祀った十代墓だといいます。
墓のそばには「キリストの里伝承館」もあります。
村の歴史と民俗を紹介する資料館だが、昔使われていた農耕具や古い家の再現スペースと並んで、
今も村で暮らすキリストの末裔の写真、村とユダヤのつながりを示す数々の証拠、
そして日本語で書かれた「キリストの遺言書」などが展示されています。
それによれば、十字架刑を逃れたキリストはシベリアを経て八戸港に上陸し、
戸来村で暮らすようになってからは名前を十来太郎大天空(とらいたろうだいてんくう)に変えたそうです。
そしてミユ子という20歳の女性と結婚して3人の娘を育て、106歳で亡くなったといいます。
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