沸騰ワード10|奄美群島徳之島で発見された「うんぶき」の場所は?見所は?|11/1
今日放送の沸騰ワード10にて奄美群島徳之島で発見された「うんぶき」が紹介されます。
一体何なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「沸騰ワード10|奄美群島徳之島で発見された「うんぶき」のニュースって何?場所は?見所は?」について紹介していきたいと思います。
沸騰ワード10|奄美群島徳之島で発見された「うんぶき」のニュースって何?
ウンブキは方言で鍾乳洞のことで、鹿児島県徳之島の天城町に鍾乳洞で、水中鍾乳洞が発見されました。
5月6日放送の報道ステーション・トップニュースにて、
日本最大級の水中鍾乳洞、探検家が徳之島で発見と紹介され、一躍話題の的となった、この水中鍾乳洞。
出来た”海底洞窟からは海水が流れ込み、
陸の地下水・川の水が混ざり特殊な環境(アンキアライン)が形成されています。
そこには和名も付いていない魚やエビが生息しており、
日本初のアナゴ種も確認され、2011年に「ウンブキアナゴ」と命名されたりもました。
陸と海が融合して神秘的な空間が広がっています。
沸騰ワード10|奄美群島徳之島で発見された「うんぶき」のニュースの場所は?
場所は〒891-7605鹿児島県大島郡天城町浅間23ー23にあります。
徳之島子宝空港から車で2分と近い、湾屋の地にウンブキ(湾屋洞窟)が有ります。
道路標識で場所は解り易いです。
観光の際に訪れてみてはいかがでしょうか?
沸騰ワード10|奄美群島徳之島で発見された「うんぶき」の見所は?
陸の中の海(ウンブキ)や希少動物や植物の案内や説明が親切、丁寧に表示されています。
降りる階段は少し急ですが、手すりが付いていてご高齢の方も安心です。
周りの石垣も徳之島らしく懐かしいです。
ガジュマルのひげ根も太くしっかりと木の幹を支え、過ぎてきた時の永さを感じます。
晴天の時は木の葉の間からの太陽の陽射しはキラキラと輝きとても素敵です。
“アカヒゲ”の囀りに耳を傾けて、しばし休憩出来るように腰かけのベンチの設置も嬉しいです。
橋を渡り洞窟近くのLEDライトがスイッチONで水面を照され、5分後に自動消灯します。
洞窟の奥の方で、ぴちゃん、ぴちゃんと水の落ちる音がして、
照らされたエメラルドグリーンの水面の色もとても幻想的です。
水位は干満の影響で変化します。
陸の直近くで体感できる異空間を訪ねてみませんか。
まずご自身で感じて楽しんでみてください。お勧めの場所です。
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