あいつ今何してる?|猪木がパラオに所有するイノキアイランド、場所、行き方は?名前の由来は?旅費は?|11/27
今日放送のあいつ今何してる?にて猪木がパラオに所有するイノキアイランドが紹介されます。
一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「あいつ今何してる?|猪木がパラオに所有するイノキアイランド、場所、行き方は?名前の由来は?旅費は?」について紹介していきたいと思います。
あいつ今何してる?|猪木がパラオに所有するイノキアイランド、場所、行き方は?旅費は?
イノキアイランドはロックアイランド(Rock Islands、Chelbacheb)という、
パラオ共和国のコロール島とペリリュー島の間にある200~300の島々の中にあります。
北にミルキーウェイがあるウルクタープル島、
南にジェリーフィッシュレイクがあるマカラカル島に挟まれた位置にあります。
古代の珊瑚礁が隆起して出来た石灰岩の島で、多くは無人島です。
日本統治時代にはパラオ松島と呼ばれていました。
おもな島に
ウルクターブル島
ウーロン島
マカラカル島
ガルメアウス島
があり、ガルメアウス島の近くに、
アントニオ猪木が所有する島「イノキアイランド」があります。
行きかたは、一度パラオに訪れて、そのあとにチャーターボートで行く形となっております。
ツアーに組み込む形で訪れることもできますが
確実にイノキアイランドに訪れたい場合はチャーターボートになります。
一般的にチャーターボートの値段は目的地とシーズンで決まります。
目的地によって燃料費が決まり、繁忙期はボートの数が不足するため、
チャーターボートの値段が上昇するという仕組みです。
チャーターボートの費用は乗船する人数ではなくボート1台あたりの金額なので、
家族やグループでボートを貸し切った場合、
ツアーと同額やより安い金額になることもあります。
事前に値段を調べてみるといいでしょう。
因みにツアーを組んだ場合、最低でも78000円ほどになります。
高いですね。
あいつ今何してる?|猪木がパラオに所有するイノキアイランド、名前の由来は?
イノキアイランドの由来はアントニオ猪木さんがパラオの地主から無人島を贈られたことです。
そもそも、パラオは第二次世界大戦終了まで日本の統治下にあり、日本人が多く住んでいたそう。
今でも、パラオのご高齢の方には日本語を話せる人がいるとのこと。
戦後にアメリカの統治に入り、1994年にパラオ共和国として独立しました。
日本とパラオにはこんな縁があったのですね・・・
1976年から日本のプロレス番組がパラオでも放送されるようになり、
プロレス界のスターであったアントニオ猪木さんはパラオでも大人気となります。
その人気を受け、アントニオ猪木さんは積極的にパラオでプロレスのイベントを開催し、
日本とパラオの友好に貢献してきたのでした。
そんなアントニオ猪木さんの姿に感動したパラオの大地主さんが
「日本のヒーロー・アントニオ猪木の安らぎの場として使ってもらいたい」
と所有していた無人島を贈ったのがイノキアイランドだそうです
アントニオ猪木さんは2013年にパラオの親善大使に就任するなど、
現在も日本とパラオの架け橋として活躍されています。
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