仰天ニュース|紀平凱成の年齢、経歴を紹介|1/7

今日放送のザ!世界仰天ニュースにてイケメン自閉症ピアニスト紀平凱成が紹介されます。

一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?

そこで今回は「ザ!世界仰天ニュース|イケメン自閉症ピアニスト紀平凱成の年齢、経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。

仰天ニュース|紀平凱成の年齢、プロフィールを紹介

名前 紀平凱成(きひらかいる)

生まれ 2001年

年齢  17才

職業  ピアニスト、高校生(国立音楽院)

これ以上は調べてみたところこれといった情報がありませんでした。

情報が入り次第更新していきたいと思います。

仰天ニュース|紀平凱成の経歴を紹介

2歳の頃に自閉症と診断されたが、

数字やアルファベットなど記号や

コード(和音)名に執拗なまでに興味を持ち、

それらを次々とお絵かき帳に書きとめていきました。

絶対音感を有し、ロックやジャズ、

クラシックなど幅広く音楽諸ジャンルに

興味を持つようになると、一度聴いただけで

その曲をエレクトーンで再現してみせたり、

英語の歌詞もまるごと憶えてしまうという

才気を見せつけました。

子供ながら次第に作曲や弾き語りを始め、

自分の歌声に合わせて曲を咄嗟に転調させるなど、

アドリブでのアレンジも思いのままに行っていました

(まるで幼少時代のモーツァルトを彷彿とさせる!)。

他にも、過去のスケジュールを分単位で記憶している、

数十年前の曜日が瞬時にわかる、

一度通った場所の地図は全て頭に入っている……

等々、その異能ぶりを物語るエピソードには事欠かきません。

いつしか彼のお絵かき帳は、

難解な漢字熟語や複雑な計算式、

楽譜で溢れ始めていました。

「ピアニストになりたい」と宣言したのが小学1年生の時です。

13歳の時には、東京大学先端科学技術研究センターと

日本財団が進める、突出した才能を伸ばす人材養成プロジェクト、

「異才発掘プロジェクト」のホーム・スカラー第一期生に選ばれました。

その一方で、小学5年生から聴覚過敏となり、

食器があたる音、小さい子供の声、

電車のアナウンス、自分が弾くピアノのある

フレーズなど特定音を激しく嫌悪するようになりました。

中学生になると視覚的な過敏も訴えるようになります。

15歳くらいから、

人の顔や名前を見ることにも抵抗を感じ始めました。

それでも、16歳でイギリスの権威ある音楽大学、

トリニティ・カレッジ・ロンドンの

上級認定に高得点で合格します。

また、資格取得後にその高い音楽能力と

将来性が認められた数人だけに授与される奨励賞を受賞、

さらに17歳でトリニティ・カレッジ・ロンドンの学士資格

(ディプロマ)を取得する、等々、

天才アーティスト街道を弛まず驀進していったのです。

仰天ニュース|紀平凱成の現在を紹介

2018年7月には、eplus LIVING ROOM CAFE&DINING

『サンデー・ブランチ・クラシック』でソロデビューコンサート。

9月は横浜赤レンガ倉庫特設会場での

『STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018』、

11月は『世界まるごとクラシック2018』にゲスト出演、

さらにはTV朝日『 羽鳥慎一モーニングショー』など、

露出頻度を高めていきました。

大勢の聴衆にピアノを聴いてもらうことで自信を重ね、

感覚過敏も克服しつつあります。

そんな彼が2019年4月、ついに浜離宮朝日ホールという

音響の優れた本格的なコンサートホールで

ソロリサイタルを開催、

その豊かな才能をメジャーの場で全開さました。

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Posted by yuukibaron