27時間テレビ|最年少でオリンピックを期待されている高台飛び込みの選手「玉井陸斗」て誰?経歴、現在を紹介|11/3
今日放送の27時間テレビにて最年少でオリンピックを期待されている高台飛び込みの選手「玉井陸斗」が紹介されます。
一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「27時間テレビ|最年少でオリンピックを期待されている高台飛び込みの選手「玉井陸斗」て誰?経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。
27時間テレビ|最年少でオリンピックを期待されている高台飛び込みの選手「玉井陸斗」て誰?プロフィールを紹介
名前:玉井陸斗(たまいりくと)
生年月日:2006年9月11日
年齢:13歳(2019年10月時点)
出身地:兵庫県宝塚市
身長:146cm(2019年9月時点)
体重:39kg(2019年9月時点)
在籍:宝塚市立高司中学校1年(2019年10月時点)
所属クラブ:JSS宝塚スイミングスクール
好きな食べ物:牛タンの焼き肉
27時間テレビ|最年少でオリンピックを期待されている高台飛び込みの選手「玉井陸斗」の経歴、現在を紹介
玉井陸斗選手は3歳の時にJSS宝塚スイミングスクールで水泳を始めました。
玉井陸斗選手は水泳を始めた当初は飛び込みに興味はなかったのですが、
小学校1年生の時にスイミングスクールで飛び込みの体験教室に軽い気持ちで参加した所、
高さ1メートルの板の上からプールに飛び込むのが気持ちよくなってしまい、
それから飛び込みの練習にハマるようになったそうです。
その後は同時期に飛び込みを始めた同学年の子と切磋琢磨して飛び込みの技術を磨き、
小学校5年生の時に日本の飛び込みの第一人者であり、
玉井陸斗選手と同じJSS宝塚スイミングスクールの出身でもある寺内健さんと練習を始めました。
ちなみに玉井陸斗選手と同時期に飛び込みを始めた子は途中で飛び込みを辞めてしまったらしいですが、
玉井陸斗選手は辞めずに飛び込みを続けています。
その後、2019年3月に宝塚市立高司小学校を卒業し、同年4月に宝塚市立高司中学校に入学しました。
そして宝塚市立高司中学校入学直後の、2019年4月の日本室内選手権でシニアの大会に初出場し、
高飛び込みで474・25点を叩き出し、2位に約60点差をつけ、史上最年少優勝(12歳7ヶ月)をしました。
その後、2019年9月の日本選手権にも出場し、
高飛び込みで自己ベストの498・50点を叩き出して、2位に約70点差の大差をつけ、
史上最年少優勝(13歳0ヶ月)を果たしました。
(それまでの最年少記録は寺内健さんが1994年に達成した13歳11ヶ月でした。)
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