Twitterで話題|ドラクエやポケモンのクリア後のやりこみ要素とは?
今日、Twitterでゲーム依存になる理由として挙げられた、
「クリアしたら終わり」という意見に賛否両論で意見が分かれています。
クリア後の要素にどんなものがあるか、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「Twitterで話題|ドラクエやポケモンのクリア後のやりこみ要素とは?」
について、代表的なものを挙げてみました。
Twitterで話題|ドラクエのクリア後のやりこみ要素とは?
ドラゴンクエスト1
「ようせいのふえ」なしでゴーレムを倒す
ドラゴンクエスト2
サマルトリア王子が呪われて離脱した状態で、2人でクリアする
王女と二人だけでシドーを倒すと、サマルトリア王子への呪いも解けます。
そして、自分が役立たずだったことをどうやら自覚します。
無視してローレシアに帰った場合、追いかけきます。
後は普通のエンディングといっしょです。
勇者1人でハーゴン、シドー撃破、低レベルロンダルキアの洞窟クリア
などがあります。
ドラゴンクエスト3ではアリアハン~レーベでアバカム習得、
アカイライから「さとりのしょ」を入手
等等・・・たくさんあります。
これを機に他のやりこみ要素を調べてみろのもいいでしょう。
Twitterで話題|ポケモンのクリア後のやりこみ要素とは?
代表例としては、ゲーム内で示される「ポケモン図鑑完成」といったやりこみや、
ポケモンセンターの使用を禁止してクリアを目指したり、
Lv1のポケモンのみで四天王を倒したり、
といった縛りプレイが挙げられます。
いずれにしても長い時間や精神力を必要とする遊び方が多いです。
また、バトル施設へのチャレンジや対戦用のポケモンの育成も
やりこみ要素の代表ですね。
●ポケモン図鑑完成
『ポケットモンスター』シリーズの本編作品では、
最初に博士からポケモン図鑑の完成を旅の目標として掲げられます。
また、作中にはゲームフリークの社員が登場し、
その人物からもポケモン図鑑の完成を念押しされるなど、
シリーズ通しての公式から提供されている
本シリーズのやりこみ要素と言えます。
また、『赤・緑』では、その対象となるポケモンは151種だったのに対し、
『ウルトラサン・ウルトラムーン』では807種と
シリーズを重ねるごとにポケモンの数は増えていっており、
よく言えば非常にやりこみ甲斐があると言えます。
●タイムアタック (TA)
ゲームにおいて「タイムアタック」とは
なるべき短い時間でのクリアを目指すものです。
ゲーム内で表示されるプレイ時間のカウンター表示が
最短になることを目指すもので、
ポケモンシリーズにおいては、
レポートのクリア時のタイムがそれにあたります。
世界記録のフォーマット「Speedrun」での記録認定を目指すなら、
ルール上英語版を選択することが必須です。
●買占め、ゲットし尽くし
入手できる個数に上限があり、
かつ捨てられないものを手に入れられる限り手に入れるプレイです。
第五世代以降のわざマシン
(ブラック2・ホワイト2では実際に95種すべてゲットするとごほうびをくれるNPCがいる)、
第四世代のアクセサリーやシール、
第五世代のミュージカルのグッズ、
ブラック2・ホワイト2のメダル、
オメガルビー・アルファサファイアのもようがえグッズなどですね。
そのソフトで入手できるリボンを1匹のポケモンに
全部つけるというのも一種の「ゲットし尽くし」になるでしょう。
中でも第七世代の服コンプリートは屈指の難易度です。
片方のバージョンにしか出ない服があり、
その服を出ないバージョンで手に入れるには、
着ているプレイヤーに話しかけて「その服ステキ」
を言わなければ取り寄せができないうえ、
必ずしもほしい服を取り寄せられるとは限らないからです。
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