昆虫やばいぜ|プラチナコガネの生態、光る理由を紹介|12/28
今日放送の昆虫やばいぜにて香川照之がコスタリカにてプラチナコガネを探します。
一体どんな昆虫なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「昆虫やばいぜ|プラチナコガネって何?生態、光る理由を紹介」について紹介していきたいと思います。
昆虫やばいぜ|プラチナコガネって何?
プラチナコガネは
中南米に生息する
コウチュウ目コガネムシ科のグループで
約 50 種が知られています。
主に山地の雲霧林に生息し、独特の金属光沢が特徴です。
なお、スジコガネ科プラチナコガネ属のなかでも
独特の金属光沢があるものを
日本では総称してプラチナコガネとよびます。
昆虫やばいぜ|プラチナコガネの生態を紹介
個体や種類ごとに色が違うものが多く、
金色や銀色のほか、赤や緑の個体もいるが、
いずれにせよ周辺の風景も写るほどの光沢があります。
主に山地の雲霧林に分布し、夜は明かりに飛んできます。
大きさは2~3cmとコガネムシ科としてはやや大きめで、
食性は広葉樹から針葉樹まで多様であるが、
食べる物によって模様が違います。
しかし金色や銀色に輝く種類の生態や必要性は不明です。
おもに夜行性と考えられているが、
日中も盛んに飛び回ることが多いため、
昼行性の可能性もあります。
また、その光沢から「ジュエル」
「森の宝石」などといわれています。
昆虫やばいぜ|プラチナコガネの光る理由を紹介
プラチナコガネ属の羽には
金属色をだすほどの大きな複屈折を持つ物質は
含まれていないが、のラセンの周期が
羽の厚さ方向で変化しています。(すかしのような感じです。)
プラチナコガネ属の羽には尿酸分子が
ふくまれていることが明らかにされています。
尿酸分子により複屈折がより大きくなるので
金属光沢を出すことが出来ると考えられています。
昆虫やばいぜ|プラチナコガネって何?生態、光る理由を紹介まとめ
●初めて見た〜!
プラチナコガネ
綺麗〜✨✨✨
#昆虫やばいぜ
#コスタリカ
#香川照之
●来世はシベリアンハスキーかプラチナコガネになりたい、
●これを見てたのよ、、すごない?!
#プラチナコガネ
●プラチナコガネ、剥製持ってます!
●プラチナコガネ!すごいなあ
カマキリ先生もすごい
●やっぱカマキリ先生は良いな
いつか行くと思ってたけどついにコスタリカ行ったな
あーーーまた昆虫展やんないかなぁぁぁ
プラチナコガネ可愛いよーーーー
ホウセキゾウムシに囲まれたいよーーーー
昆虫見て1日過ごしたいよーーーー
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