あいつ今何してる?|城東高校の“超天才ギター少年”「徳永真一郎」て誰?経歴、現在を紹介|8/28
今日放送のあいつ今何してる?の「伝統ある徳島県屈指の進学校・城東高校の教師の記憶に残る“超天才ギター少年”!」のコーナーにて小学生の時からテレビや新聞に取り上げられ、高校入学前から有名人だった天才少年「徳永真一郎」が紹介されます。
いったいどんな人だったのでしょう?皆さん気になりますよね?
そこで今回は「あいつ今何してる?|城東高校の“超天才ギター少年”「徳永真一郎」て誰?経歴、現在を紹介」について紹介していきたいと思います。
あいつ今何してる?|城東高校の“超天才ギター少年”「徳永真一郎」て誰?プロフィールを紹介
氏名 徳永 真一郎(とくなが しんいちろう)
生年月日 31歳
出身地 徳島県
職業 ギタリスト
所属 パシフィック・コンサート・マネジメント
あいつ今何してる?|城東高校の“超天才ギター少年”「徳永真一郎」の経歴、現在を紹介
徳島県出⾝のギタリストで9歳からギターを学び、国内のコンクールで入賞を重ねた後、2007年に渡仏し、ストラスブール地方⾳音楽院を経て2011年よりパリ国立高等音楽院にて研鑽を積み、2016年、同音楽院修⼠課程を満場一致の首席で卒業します。
これまでにギターを川⽵道夫、アレクシス・ムズラキス(デュオ・メリス)、ローラン・ディアンス、ジュディカエル・ペロワ各氏に、古楽・リュートを今村泰典氏に師事し、ステファノ・グロンドーナ、ゾーラン・ドゥキッチ、カルロ・マルキオーネ各氏のマスタークラスを受講します。
また、キジアーナ音楽院のオスカー・ギリア⽒のクラスにて最優秀ディプロマを取得します。
2008年ナクソス国際ギターコンクール(ギリシャ)第3位、2010年オルシュティン国際ギターコンクール(ポーランド)第1位及びグランプリ、2012年、同フェスティバルにてリサイタル、マスタークラスを行います。
2016年ブーローニュ・ビヤンクール現代音楽コンクール《Musique du dernier siècle 2016》にて審査員特別賞〈課題曲賞〉を受賞、2018年、ヴェリア国際ギターコンクール(ギリシャ)のコンチェルト部門にて第2位入賞します。
これまでにカレンツァーナ音楽祭 (共演:⼩林真理、メゾソプラノ) や、パリギターフェスティバルなどに招待されました。
2017年、マドリッドのソフィア王妃芸術センターにて指揮ジョルディ・フランセスのアンサンブル・ソニド・エクストレモと共演し、作曲家・松宮圭太氏の《ギターとアンサンブルのための⼩協奏曲》の世界初演のソリストを務めます。
2015年に朴葵姫、松⽥弦、岡本拓也とタレガ・ギターカルテットを結成し、4重奏の可能性を追求しています。
2011年から2013年度までヤマハ留学奨学生、またフランスのタラツィ財団並びにADAMI財団奨学生です。
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ヴェリア国際ギターコンクール入賞の副賞としてギリシャ国営放送のオーケストラと共演した際の映像です。
J.ロドリーゴのアランフェス協奏曲2楽章を演奏してます。ぜひお聴きください!
VIGF Guitar Concerto Competition Winners at ERT TV https://t.co/Sa95Zqfgvh
— 徳永真一郎 / Shin-ichiro Tokunaga (@shinichiro_gt) May 2, 2019
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