マツコ&有吉 かりそめ天国|自分が倒れたら誰を呼ぶ?一人暮らしの時はどうすればいい?|10/11
今日放送のマツコ&有吉 かりそめ天国のメール「いざっていう時に頼れる人いる?」のコーナーにて自分が倒れたら誰を呼ぶか議論されます。
誰に助けを求めればいいか、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「マツコ&有吉 かりそめ天国|自分が倒れたら誰を呼ぶ?一人暮らしの時はどうすればいい?」について紹介していきたいと思います。
マツコ&有吉 かりそめ天国|自分が倒れたら誰を呼ぶ?
先ずはあなたを助けてくれそうな人間関係リストを作ることです。
人間関係リストとは…
あなたが個人的に出会い、人間関係を築いてきた人たちを、必要に応じて分類し、グループにまとめたもの
です。
グループという言葉を使っていますが、このグループのメンバー同士は、お互いに知らない者同士でも、全く問題ありません。
この人間関係リストを作る上での、大切なポイントというのは…
あなたを助けてくれそうな個人を、事前にピックアップしていく
ということです。
どうして、「事前に」人間関係リストを作るべきなのかというと、次のような理由があるからです。
将来的にどのような助けやアドバイスが必要か予測できず、その時が来てからでは遅いから
その時が来た時に、親しい人がほとんどいなくて、知り合い程度の関係の人に相談しにくいから
危機的な状況に悩まされている最中は、視野が狭くなって、助け自体を求めにくいから
といった具合に、事前に予防しておくことが望ましいのです。
本当に辛い時に、「親しい人がいない」「助けを求められない」という状況は、避けていきたいものですね。
そこで、今回の本題である「人間関係リストの作り方」ですが、次の参考例のように、
強い関係を築きたい人に関するカテゴリーを考え、リスト化していってください。
「助けてくれる人がいない」と、現在進行形で悩んでいる人も、遅すぎることはないのでやってみてください。
●信頼できる親友
●恋人、配偶者、家族
●人生の恩師(あなたをよく知っていて、経験豊かな人)
●専門家(医師、弁護士、会計士など)
●一流の人(あなたが模倣したいようなその分野の先駆者)
●会社の仕事仲間、部下、直属の部下、先輩、直属の上司、管理職の人など
●仕事で出会った顧客、仕事で繋がった仲間など
このようにリストを作っていると、あなたの人間関係に「足りないもの」に気づくこともあります。
その足りないものを埋めるために、同じような仲間が集まるコミュニティーに参加するという選択をすることで、その悩みを解決することも手です。
マツコ&有吉 かりそめ天国|一人暮らしの時はどうすればいい?
「一人でいる時に経験したことのない症状を感じたら、躊躇せずに救急車を呼んでほしい」
新都心たざわクリニック院長で脳神経外科医の田澤俊明医師は、そうアドバイスしています。
もし間に合わなかった場合は
「電話できない場合、人がいるところに出て助けを求めるのは正しい判断です。ただし症状が出ている時に歩くと出血がひどくなり、脳の障害を広げる恐れがある。できるだけ最短距離で助けを求めてください」
と田澤医師は話しています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません