鉄腕DASH|「山口幸隆」て誰?年齢、経歴を紹介
今日放送の鉄腕DASHにて城島茂とタッグを組む「山口幸隆」が紹介されます。
一体どんな人なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「鉄腕DASH|城島茂とタッグを組む「山口幸隆」て誰?年齢、経歴、現在を紹介、すしざんまいの社長との違いは?」について紹介していきたいと思います。
鉄腕DASH|「山口幸隆」て誰?年齢、プロフィールを紹介
名前:山口幸隆(やまぐち ゆきたか)
生年月日:1963年
年齢:56歳(2018年10月現在)
出身:東京都
鉄腕DASH|「山口幸隆」の経歴を紹介
山口氏は、築地で仲卸の一番番頭を務めていた父のもとで育ち、
大学2人生の時、「もしお前がマグロやをやりたいというなら独立する」
と言われ、父と「やま幸」を立ち上げました。
それ以来マグロ一筋36年です!
1日にマグロの握り50貫以上は食べるという、まるで大食い大会の選手のようです。
それだけ、マグロを愛してやまない、マグロがだーい好きな男性なのです。
そして大学卒業後は、このマグロ仲卸しの中で一番になってやろうという志をもちます。
その優れた目利きと仕入れで一目おかれる存在になり、
半店舗程度の大きさだった店を31店舗に拡大させた手腕の持ち主です。
山口氏曰く「成功の秘訣は飽きずにやり続けること」
市場には現在、マグロの仲卸だけで200店舗が存在しますが、
そのうちの31店舗を持ちトップクラスの売り上げを誇る
“マグロ仲卸人の雄”が山口幸隆です。
築地で働いて36年。初セリで1番マグロ(3645万円)
を買い付けた山口は自他と共に認める”マグロに魅せられた男”。
目利き、仕入れは勿論、実際に包丁を入れてマグロの脂の乗り具合や旨味、
甘味を見極め、顧客の好みやその店のシャリの特徴に応じて届け先を決めていきます。
名だたる高級すし店の職人からの信頼も厚く、
今や国内だけでなくシンガポールやハワイの
高級店がそのマグロを心待ちにするほどです。
マグロの美味しさは餌や漁の仕方、熟成、
温度で変わり、春のマグロは香り高く冬は脂を楽しむ
といった具合に日本の四季によってもその味わい方が異なるといいます。
これまで誰よりも多くのマグロに触れ、
食べて経験値を高めて来た自負はあるが、
それでもマグロはさばいてみるまで味がわからないと山口は言います。
山口曰く「裏切られるから、マグロは面白い」だそうです。
鉄腕DASH|「山口幸隆」とすしざんまいの社長との違いは?
ここ数年で銀座の高級鮨店を始め、
日本全国から注文が殺到し、
いまもっとも勢いがあると言われてるのが
マグロ専門仲卸「やま幸」。
現在では、マグロだけでなく、
高級鮮魚の専門店やレストランなど幅広い事業を展開しています。
対してすしざんまいは社長の幼少の頃の思い出から
マグロを安価で提供しています。
ここが「山口幸隆」とすしざんまいの社長が対立する理由ですかね?
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