何だコレ!?×林修ドリル|るろうに剣心で有名な逆刃刀が実在⁉持ち主、緋村剣心のモデルを紹介|11/27
今日放送の何だコレ!?×林修ドリルにてるろうに剣心で有名な逆刃刀が実在していたことが紹介されます。
一体真相は何なんでしょう、皆さん気になりますよね?
そこで今回は「何だコレ!?×林修ドリル|るろうに剣心で有名な逆刃刀が実在⁉持ち主、緋村剣心のモデルを紹介」について紹介していきたいと思います。
何だコレ!?×林修ドリル|るろうに剣心で有名な逆刃刀が実在⁉逆刃刀って何?
和月伸宏の漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場する架空の日本刀です。
主人公・緋村剣心が所有する日本刀で、その名のとおり、
通常の刀とは刃と峰が逆向きに打たれた構造のため、
普通に使用すれば常に峰打ちの状態となり
殺傷力を持たない非致死性兵器として機能します。
何だコレ!?×林修ドリル|るろうに剣心で有名な逆刃刀が実在⁉持ち主は?
普通の刀の刃と峰が逆になった小刀が千葉県白井市内の旧家から発見されました。
市教委は「刀としては類例がない資料だ」としています。
江戸時代に名主を務めた川上家の蔵から見つかったことから、
持ち主は川上家の歴代頭首ということになります。
しかし小刀なので
馬の爪切りだったという説や、
単に人を驚かせるために遊びで作ったものなどの説があります。
何だコレ!?×林修ドリル|るろうに剣心で有名な逆刃刀が実在⁉緋村剣心のモデルを紹介
るろうに剣心の主人公、緋村剣心は実在した幕末の暗殺者が
モデルとなっております。
身長150センチと小柄な体格で、
一見女性にも見える容姿だったと伝わる河上彦斎(かわかみげんさい)がモデルです。
人気漫画「るろうに剣心」の主人公・緋村剣心のモデルとなった
彼は幕末4大人斬りの1人とされています。
次男として生まれた彦斎は11歳で河上家に養子へ出され、
藩校で学問と剣術を学びました。
16歳になると城で主に雑用を請け負う坊主として
まじめに勤務しながら茶道やいけ花にも通じていたそうです。
城に勤めていた間、藩に召し抱えられていた宮部鼎蔵と出会い、
彦斎はその思想を勤王へと導かれます。
(宮部鼎蔵は吉田松陰の東北旅行へも同行した勤王攘夷派の活動家です。)
彦斎が20歳の時にはペリーが来航、
続いて安政の大獄が起こるなど時勢はますます彦斎の思想を尊王攘夷へと向けさせました。
そして、志士たちの中には脱藩し、
長州とともに行動しようとする人たちも出始めます。彦斎もまたそのひとりでした。
長州の志士と行動をともにしていたため、
佐久間象山を師としていた吉田松陰の門下生が彦斎のまわりには数多くいたそうです。
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